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2月18日にオープンした担々麺の専門店!一等地ではないが住所は銀座で、昭和通の宝町近辺の路地に此方は在る。半地下でガラス戸から明るい店内が観える。個人経営の店舗ではなく資本系の店である。良くも悪くもそんな感じが如実に出た感じだ。特に見た目やクォリティにはそう感じさせる!ランチ時は小ライスかバケットがサービスされる。でも年配のオッサンらは「パン?」とキョトン顔。自分も流石に「担々麺」にパンを合わせた事がないので、冒険して頼むのは控えた。。。印象として、まぁ細部にまでよく考えられた担々麺である。自分の好きな担々麺の店の『阿吽』や『鳴龍』『たけくま』等へも多分此方の開発チームは訪問して研究しているに違いない…とも思える。それ位ソレらの店の良い所も確りと抑えている。正に後発店の強みを活かした最大公約数的な良さだ!美味い「担々麺」というのはスープの色味で大体分る。此方のもそんな色をしている。オレンジ色だ。先ず最初に胡麻と擦り器を渡され、ゴマ擦りながら「担々麺」を待つ。良い香りで一層腹も減る。。。濃厚な胡麻の風味と辣油の辛さ。このデフォなスープでも結構な辛味と痺れが出ている本格派だ!見ればタップリの花椒もトッピングされている。炸醤肉末も青梗菜も確り入っていて手抜かり無し。麺も拘りのあるストレートの中太麺!ねっとりと担々スープが麺に絡んで良い塩梅である。排骨肉は軽くて白い衣が印象的な、立田揚げに近い仕様で軽い肉だった。。。この肉が担々スープに半分漬かり白飯の良いオカズにもなる…。本当に良いとこ取りのスープである。濃厚胡麻の旨味に本格的な花椒の香りが『阿吽』にも近いし『希須林』からも遠くない…。本格的な花椒の香りと痺れも『阿吽』的境地までは微妙だが、それ位の位置までは行っている。『鳴龍』のようなスマートさこそないものの、味のバランスやクォリティは良い所まで迫っている!濃厚胡麻と辣油の合わせ方等は『たけくま』等に近い濃密さと『かつぎや』に近い円やかさを備える。各「担々麺」の人気店を理論的に集約し、合理的に再現したような教科書的な担々麺だと言える。その反面、どうしても各店のような「個性」や「愛情」が欠けている無機質な味なのである。。。十分に旨いのだが機械的な美味さ。コレが「資本系」の隠し切れない潔癖感なのかな…!?デフォだけど結構な辛さとパンチがあるし、辣油や花椒の加減もかなり本格的である。そこに日本式の濃厚胡麻がバランス良く融合している理想的な「担々麺」なのは間違いない!!!だが、何だろう、この釈然としない温か味の無い味は…。店の手癖とか汗を感じないのである。トッピングの排骨肉にしても、商店街のオバチャンが日頃の経験値で揚げたのではなく、コンビニのバイト女学生がタイマー付きフライヤーで揚げた感じがするのである。。。う~む、やっぱりコレが資本系担々麺の現状における最高到達点なのかもしれない。そんな事を考えさせられた、久々に本格的で美味い見本のような「担々麺」であった!ご馳走様。
一等地ではないが住所は銀座で、
昭和通の宝町近辺の路地に此方は在る。
半地下でガラス戸から明るい店内が観える。
個人経営の店舗ではなく資本系の店である。
良くも悪くもそんな感じが如実に出た感じだ。
特に見た目やクォリティにはそう感じさせる!
ランチ時は小ライスかバケットがサービスされる。でも年配のオッサンらは「パン?」とキョトン顔。
自分も流石に「担々麺」にパンを合わせた事がないので、冒険して頼むのは控えた。。。
印象として、まぁ細部にまでよく考えられた担々麺である。自分の好きな担々麺の店の『阿吽』や
『鳴龍』『たけくま』等へも多分此方の開発チームは訪問して研究しているに違いない…とも思える。
それ位ソレらの店の良い所も確りと抑えている。正に後発店の強みを活かした最大公約数的な良さだ!
美味い「担々麺」というのはスープの色味で大体分る。此方のもそんな色をしている。オレンジ色だ。
先ず最初に胡麻と擦り器を渡され、ゴマ擦りながら「担々麺」を待つ。良い香りで一層腹も減る。。。
濃厚な胡麻の風味と辣油の辛さ。このデフォなスープでも結構な辛味と痺れが出ている本格派だ!
見ればタップリの花椒もトッピングされている。炸醤肉末も青梗菜も確り入っていて手抜かり無し。
麺も拘りのあるストレートの中太麺!ねっとりと担々スープが麺に絡んで良い塩梅である。
排骨肉は軽くて白い衣が印象的な、立田揚げに近い仕様で軽い肉だった。。。
この肉が担々スープに半分漬かり白飯の良いオカズにもなる…。本当に良いとこ取りのスープである。
濃厚胡麻の旨味に本格的な花椒の香りが『阿吽』にも近いし『希須林』からも遠くない…。
本格的な花椒の香りと痺れも『阿吽』的境地までは微妙だが、それ位の位置までは行っている。
『鳴龍』のようなスマートさこそないものの、味のバランスやクォリティは良い所まで迫っている!
濃厚胡麻と辣油の合わせ方等は『たけくま』等に近い濃密さと『かつぎや』に近い円やかさを備える。
各「担々麺」の人気店を理論的に集約し、合理的に再現したような教科書的な担々麺だと言える。
その反面、どうしても各店のような「個性」や「愛情」が欠けている無機質な味なのである。。。
十分に旨いのだが機械的な美味さ。コレが「資本系」の隠し切れない潔癖感なのかな…!?
デフォだけど結構な辛さとパンチがあるし、辣油や花椒の加減もかなり本格的である。
そこに日本式の濃厚胡麻がバランス良く融合している理想的な「担々麺」なのは間違いない!!!
だが、何だろう、この釈然としない温か味の無い味は…。店の手癖とか汗を感じないのである。
トッピングの排骨肉にしても、商店街のオバチャンが日頃の経験値で揚げたのではなく、
コンビニのバイト女学生がタイマー付きフライヤーで揚げた感じがするのである。。。
う~む、やっぱりコレが資本系担々麺の現状における最高到達点なのかもしれない。
そんな事を考えさせられた、久々に本格的で美味い見本のような「担々麺」であった!
ご馳走様。