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「具だくさんもり(中)」@麺屋ごとうの写真朝食としてのつけめん

前後しましたが、これは6月10日の訪店レビューです。

まずは、以下、ラーメン王・石神秀幸氏のブログから転載。
(転載開始)
朝食に麺って楽でいいですよ〜
お湯を沸かして茹でるだけなので
パン焼くのとたいして手間は変わりません
(転載終り)

つけ麺文化は、まだ日が浅く、今後さらなる進化をしていくことでしょう。
まあ、今のような食料事情の下では難しいけれども、
ひょっとしたら、朝飯に麺料理なんてのも、一つのスタイルになるかもしれません。

では、朝飯に理想のつけ麺とは?

前日、というより、その日の明け方までちょっとした資料を作っていました。
朝5時就寝、10時半起床。何だか、お米の朝食という気分でもないので、
朝食につけ麺を食べることにしました。
本能の赴くまま、やってきたのは、ここ、「ごとう」。
有名店では珍しく、朝10時45分開店ということもありますが、
閃きで、朝飯として食べるなら、ごとう!という気分だったのです。

店に到着したのは11時ちょうどくらい。先客は4,5人です。
いつものように、美声・名調子の後藤兄弟のどちらかの方が接客担当。
食券を渡すと、「ぐだくさんもり、ちゅ〜♪」と、いつものオーダーコール。

開店と同時に行列になることも多いと聞きますが、
私が来たときにそうなっていたことはなく、今のところ幸運が続いているようです。
4,5分で品が到着。腹減ってるので、早速、いただきます(-人-)。

大き目のチャーシューが3枚、たっぷりのメンマ、2つに切られた煮玉子、
麺には刻み海苔が振りかけられています。
バリエーションに富んだ適度なおかず、
その日のガソリンとして十分な量の主食、
主食には海苔を乗せる、
ああ、まさしく朝食向き!
で、味噌汁代わりにつけ汁ってとこですかね。

朝ですから、確かな食感がありながらも、消化のよい主食が望ましい。
大勝軒系の中ではやや細めながら、適度な太さ、コシ、
しかし、麺としては軟らかめの茹で加減、ああまさに朝飯の理想(ホント?)。

食欲を増進させる、あっさり目ながら確かな味のチャーシュー、
お新香かわりの(?)、しゃっきりメンマ、
コクと適度な香辛料アクセントがありながら、
つけ麺としてはおとなしくまとまったつけ汁は、朝の眠った胃袋を目覚めさせ、
しかし、必要以上の負担を求めない。
うん、まさに、朝食としてのつけ麺の方向性を示してくれるようです。

お店の雰囲気も、まるで学生食堂のような活気がありながら穏やかなもの。
立教大学の正門前という立地も絵になる、しっくりくる。

そりゃまあ、まだまだ毎日の朝飯として本当に組み込むには重いものですが、
朝食べる麺料理っていうのは、こういうものなんじゃないかな、
本能的に、身体はそれを察知したのかな、と思った火曜日の朝でした。

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