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「タンタンメン」@はらだの写真心情的には90点、いや100点と言っても過言ではない、手作り感満ち溢れる家庭的な一杯。長閑な環境と清潔に保たれた屋内、そして、ご近所さんを歓待するかのような接客。こんな環境で食べる一杯に不満を覚えるはずがない。
鶏がらや香味野菜を丁寧に煮込み、そこに赤い辛味が遠慮なく馴染む。自家製の辣油だろうか。注文を受けてから共に煮込まれたであろう玉葱の甘味が大胆に溶け込み、優しくも複雑、刺激的にして抱擁的な、個性豊かなスープの完成だ。
やや縮れ気味の中麺は、歯触りこそ気持ち緩めに感じられたが、腰にささやかな抵抗が残り、却(かえ)って忙しなさを制し心に平穏を齎(もたら)してくれる。不思議なものだ、少し伸びてきたくらいが一番美味しく感じられるなんて。
基本は宮崎の辛麺に似た印象も、土地変われば味も変わる。時を経て再訪したい。

投稿(更新) | コメント (3) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんわ~

勝浦とは付いてないですが場所柄、所謂勝浦タンタン麺なんですかね?
本場では食べた事がないですがインスパ系ではライスを付けて美味しく頂きました♪

コメント頂いた「若葉」さんのガラの件ですが食べ終わった時に奥様が教えてくれたんですよね!
ただ、自分の「鶏ガラですか?」との問いに「実は豚なのよ~」とは言っていたものの鶏ガラも使っているのかも知れませんよ~?
まぁ~この手の清湯で食べただけで分かる方はあまり居ないでしょうww

バスの運転手 | 2016年3月8日 22:16

勝浦 担担麺って食べたことないんですが、
ここは有名店ですよねぇ
館山と勝浦には、保養施設があり
偶に行くので、いつか狙ってみたいですね。

YMK | 2016年3月9日 08:23

仰る通り、勝浦タンタンメンです。
担々麺ではなく、タンタンメン。別物なんですね。模倣やカップ麺を食べた事がなかったので、大変新鮮な感動に包まれました。
宮崎の辛麺とベースは似ているんですが、あっちはニンニクや韮なんかでジャンクな方向に寄せているため、飲酒後の一杯と言う位置付けに落ち着いてますが、こっちは真逆の存在で、恐らく昼の一杯として活力の源になっているのではと推測します。

しかし、勝浦まで行って海鮮類食べないで街を去るなんて、初めての体験だったかも知れません。

若葉さんの件は…まあ、築地ならではの混沌と、白い粉の魔法が為せる業。真実は神のみぞ、でしょうかw

Dr.KOTO | 2016年3月9日 18:02