コメント
昼飯専門さん、おはようございます。
「美華」のコメントをありがとうございます。
事前情報ですが、ノーマルラーメンは少し危険かと・・・
こちらのお店、ほんとに、今風のラーメンとは違いますけどうまいですね~
何も考えずムシャムシャといける味です。
SBT | 2009年4月19日 10:46 コメントと投票、有難うございます。さっさぶたさん。
そう云えば、このレビューを機に更に私のレビューが「長文化」したと思い出し、お恥ずかしい限りです。
>今風のラーメンとは違いますけどうまいですね~何も考えずムシャムシャといける味です。
~ですよね?。「良く出来た味・計算された味」と云う、最近の旨いラーメンを支配する完成度なんて何処吹く風!
「妙な旨さ」そしてケチは幾らでも出て来る・・・しかし「旨いやん」。
これが本来の姿かも知れませんね~。 やはり歴史を重ねるモノは理由があるんでしょうね。
昼飯専門 | 2009年4月19日 13:002008年の昼専さんこんにちわ!
大阪代表のラーメン、私もコレ(高井田系)でいい!と思いますっ
元祖のこちらを差し置いて7.5Hzが一番スキな味付けですが、もし
他にココ!があれば是非教えていただきたいです…
鶉 | 2011年5月15日 18:33 今晩は!。レトロレビにコメント等おおきにです。煮玉子さん。
>元祖のこちらを差し置いて7.5Hzが一番スキな味付けですが、
~ちょっと動物が立って、マイルドになって・・・。確かに私もスキですよ!。強いけど食べ易いですもんね~。
>他にココ!があれば是非教えていただきたいです…
~そちらの採点に書いておきますね!。「私は」ですので悪しからず・・。
昼飯専門 | 2011年5月16日 20:43
昼飯専門

怪麺隊
くみちょう

ぴろリポ





又、長田付近に用が出来た・・。ついこの前、高井田で降りて
<金久右衛門>に行ったので、今日はどうしようか・・・久し振りに
「高井田系」にするか!とあっさり決まったが・・・<住吉>にするか・、
すぐ横の<光洋軒>か・・<7.5Hz>か・・・
いや、未だ行ってない<源さん>か・・。
化調が少ない(無化調?)といわれる<源さん>に行きたいと思うものの、
場所をマークし忘れてる。残念。こんな時は基本に戻り老舗<住吉>にするか・・。
ご存知の方も多いであろうこの地域独特の「高井田系」、私の出会いは
かれこれ5、6年程前に道路沿いで「小さい店で旨いんちゃうか?」
とマークしていた<7.5Hz>に入り、その極太麺と醤油に驚いたのを覚えてからです。
後で調べて「高井田系」なる存在を知る事に・・。
その後、最近の「上手に作られたラーメン」とは程遠い「うどん風醤油そば」の
強烈な個性に惹かれ、その後、少し調べて各店にて頂きました。
ハッキリ言って、最近のラーメン的な味の評価をすると、「まるで駄目」となるであろう
単調且つ、化調を感じる醤油辛いスープでは有るものの、この極太麺と雑に切られた
ネギと合わせると、不思議な魅力に変化します。
余談ついでに・・以前、取引先の東京の普通なラーメン好きの人が来阪した時、
「前、別の人に<神座>ってとこに連れてって貰ったけど、あんまり・・だったな〜」
と聞き、私は素直に「関東レベルと比較して、いくら旨いラーメンを競っても
大阪では確実に満足出来る物は非常に少ない」とお伝えし、
大阪の有名店で美味しさを試すのはお勧め出来ないので、
この辺りで何故か朝から営業してる「高井田系」を説明し、
ご当地ラーメンとして頂いてもらう事にしました。
時間的に不利な16時頃で、<住吉>が既に閉まっていた為、
<光洋軒>にお連れしました・・。感想は、
「これ、時々無性に食いたくなる味じゃね〜?なんか判んないけどイケルね!」
とか言って食べておられました。(500-という価格も感心した様子)
通算3回目位のここ「住吉」ですが、久し振りに来ても何も変わってません・・。
その、小さな小屋風の店と昔ながらの高椅子で狭い空間・・。溢れた人は外の
路上テーブルでどうぞ・・・。昼時はヒッキリなしの客入りで、その大半は
30〜60代といった感じ。運転手系、不動産屋系、会社員と皆さん、熱いです。
皆、「ダイネギ!」「ネギ!」とか「ダイチク!」とオーダーしてますが、
恐らくネギやメンマ増量と思われるそれは、料金が増えるのかもどうかも判りません。
この雰囲気は若いカップルやランチ食べ歩き主婦等の入店を頑なに拒むでしょう。
そんな時、躊躇った方は直ぐ傍の「光洋軒」へ行くのが吉。普通の店舗ですので、
入り易いです。細かい事は抜きにして、ここ住吉ときっちり高井田系を守ってます。
さて、今日も「大盛り!」とオーダー・・。帰って来る言葉は「おっきいのん?」。
忘れてた・・今度来たら「おっきいのん」って絶対言おう・・。(←大人気ない)
極太麺の長めの湯掻き後、手際よく、適当に薄切りチャーシュー、大きいネギ、
メンマをポンポンっと乗せて渡されます。
見た目から醤油色したスープからは当然の如く醤油の香りがプンプンしてます。
この系統の最大の特徴と思われる極太麺は、細うどん位の太さで強烈な存在感。
食べても、概ね固めに茹でてある為、かなりの「モグモグ」感。
表現的にも「モッチリ」とか「腰が・・」とかでは無く、少し<粉>感を残した
その麺は「ワサワサ」「モグモグ」と言った感が強く、先日、東京で食べた
<二郎系>の「凛」というお店の麺と、麺だけを比較すれば非常に似てる気が・・。
そう思うと、こういった極太麺をラーメン(中華そば)に持ち込んだのは一体、
日本全国で何処なんだろう・・と疑問になりました。ここ「住吉」、かなり古くから
営業されていた様なので、もしかしたら・・ここかな?。う〜ん・・まさか〜。??
「ツルツルっ」では無く、「ズルズル」と麺を口に引き込み、「モグモグ・・」、
麺のボリュームが有る為、飲み込む前に醤油濃いスープをネギと共に口へ流し込む・。
ここで初めて、極太麺と醤油スープが合体します。もう一回、
スープ・ネギ・麺で「モグモグ」・・「う・・ん?〜、イケるやん」 率直な感想。
前述の通り、その醤油スープからは巧みな出汁配合は何も感じられません。
何か隠し味はあるかも知れませんが、鶏がら、昆布、化調?といった
非常にシンプルな出汁を醤油で味付けした感覚。よって、油分は殆ど無しです。
スープだけを「美味しいか?」
と聞かれると、「・・・醤油濃くない?」といった感想になるのですが、
やはり極太麺と絡めながら啜るとお互いの強烈な個性をブツけ合うかの如く、
急に良好なバランスへと変化します・・というより、馴染みます。
普通にしか見えない味付きメンマに、何も見るものはないのですが、
この麺を食すると、「箸休め」としての役割をきっちりと持ってます。
薄切りのチャーシューも何も見るべきものはありませんが、これも「箸休め」と
取るとまあよろしいかと・・。脂分が少ない赤身で、これもワシワシとした食感。
やはりこの中華そばは独特の極太麺をワサワサと食べ、ズズーっとスープを
啜るものとして作られており、トッピングやチャーシュー云々は
全く無視されつつ、この辺りの中華そばはたまたまこういう風なのが受けただけで、
「Wスープ?魚介系?何やそれ、これがいっちゃん安うて旨いんや!」的な
ある種の誇りすら感じられます。更に年配の客も結構多いのに、
「塩分?、そんなん気にすんねんやったら、食うな!」的開き直りすら想像します。
日本各地には色々なご当地ラーメンがありますが、<大阪>にはこれといった
代表ラーメンはありません。しかし・・、私は思うのですが、この地域に根付いた
所謂「高井田系」、これは充分に大阪を代表出来る一品では?歴史からも・・。
この辺り独特の中華そばはラーメンブームに乗って作られた物では有りませんし、
大体、どの店も朝6〜8時から営業→夕方で閉店する独特な営業時間。
未だ私は知る由も有りませんが、朝の客はどんなのだろう・・。
皆、朝飯代わりに「ダイチク!」って言ってるのかな・・と思うと
微笑ましくなります。ミナミの方にも最近、店を出されてる様ですが、
「大阪生まれの極太醤油そば」として、もっと知られても良いのではないかと・・。
ま、それは大阪のラーメン好きが許さないでしょうが・・。
この極太麺を利用して、もっと動物系(7.5Hzはもう少し動物感がありますが)を
強く出し、油分、野菜等も与え、「高井田インスパイア系 Like a二郎」と
すれば、大人気になったりして・・。(←結構本気で思ってますが)
この店に座って中華そばを頂くだけでこの街の歴史・文化・風土を味わえる
非常にご当地な店構え&客層であり、昔から変わらず根付いた独特の中華そばを
頂ける素晴らしいお店です。店のおばちゃんもテキパキ?してます。
味云々では無く、単純に私はこの店、この中華そばが好きです・・。
ただ、「ラーメン」としての味そのものを点数付けさせて頂きました。
旨いのは旨いのですが、夕方、喉が渇くのが私的には痛いです。
ここのDB評価の80点台の「自信を持って他の人にオススメできる」に対する
意味が、「一度食べて来てみ・・ハマるかもよ」的理由で、「旨いで!」と
絶対的な味・旨さで勧めれない故の点数付けです。
何かに影響される訳でもなく、この街で育った強烈な個性を放つ一杯は、
シンプルながら、不思議な高完成度を持っており、忘れない味となるでしょう。
綺麗な店、巧みなスープ等、美味しいラーメンの箸休めに懐かしい味を皆さん是非どうぞ。
この先も変わらずあって欲しい店です。ごちそうさまでした・・。