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3/23/16時過ぎに訪問。超ヴェテランな大将&女将の運営による、東池袋系の中でもかなり古参な当店である。口頭にて注文後、しばらくして配膳。スープは熱したラードで蓋をしてある。魚介由来の香りや旨味が素晴らしい。魚粉等のドーピングではなく、自然で強い出汁の抽出を感じる。醤油や塩気は魚介を妨げない程度に存在し、不足は無い。東池袋系でありながら、永福系を思わせるようなスープの印象。麺は丸い角の太めで僅かに縮れる。麺肌は弾力というよりも、アルデンテな張力を思わせる滑らかさや歯応え。内側に行くに従い食感はモチモチ度が高まる。スープとはあまり絡まない。東池袋大勝軒というよりも、荻窪丸長に張りを持たせた麺に感じる。チャーシューは脂少なめのしっかりした肉質。厚さは目測で5mmから10mmの間。見た目通りのみっしりな噛み応え。味付けは強くないが、肉自体の素朴且つ確実な旨味はスープの魚介と全くぶつかることなく相乗する。メンマは派手ではない。油分も味付けも強くない。しかしながら、メンマ本来とも思える発酵的な旨味や滋味がはっきりと感じられ、秀逸な箸休めとして機能。厚切りなナルトは独自ながら周知の食感で、丼内のアンカーとして役割を果たす。そんなこんなで堪能している内に、完食完飲。伝統に胡坐を掻かず、日々の仕事によって保たれていると思われる調和&普遍性をこの料理の余韻に強く感じつつ、会計&退店。
超ヴェテランな大将&女将の運営による、東池袋系の中でもかなり古参な当店である。
口頭にて注文後、しばらくして配膳。
スープは熱したラードで蓋をしてある。魚介由来の香りや旨味が素晴らしい。魚粉等のドーピングではなく、自然で強い出汁の抽出を感じる。醤油や塩気は魚介を妨げない程度に存在し、不足は無い。東池袋系でありながら、永福系を思わせるようなスープの印象。
麺は丸い角の太めで僅かに縮れる。麺肌は弾力というよりも、アルデンテな張力を思わせる滑らかさや歯応え。内側に行くに従い食感はモチモチ度が高まる。スープとはあまり絡まない。東池袋大勝軒というよりも、荻窪丸長に張りを持たせた麺に感じる。
チャーシューは脂少なめのしっかりした肉質。厚さは目測で5mmから10mmの間。見た目通りのみっしりな噛み応え。味付けは強くないが、肉自体の素朴且つ確実な旨味はスープの魚介と全くぶつかることなく相乗する。
メンマは派手ではない。油分も味付けも強くない。しかしながら、メンマ本来とも思える発酵的な旨味や滋味がはっきりと感じられ、秀逸な箸休めとして機能。
厚切りなナルトは独自ながら周知の食感で、丼内のアンカーとして役割を果たす。
そんなこんなで堪能している内に、完食完飲。
伝統に胡坐を掻かず、日々の仕事によって保たれていると思われる調和&普遍性をこの料理の余韻に強く感じつつ、会計&退店。