なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「しおらーめん」@燵家製麺の写真一昨年の秋だったか、土曜日に高崎市を訪れる機会があった。
昼はもちろんラーメンを頂くことに決めていて、自分にしては珍しく予習。
自家製ラーメン 大者支那そば なかじまを候補に挙げ準備万端。
ウキウキしながら訪れるとなんと2店とも臨休。
何かイベントでもあったのだろうか?ショックだった。
きっとこの地に嫌われているに違いない。
途方にくれ牛丼屋のカレーを食べながらそう思ったものだ。

此方のお店も群馬県の中ではかなりの好評価。
果たして無事に自分を受け入れてくれるのだろうか?恐る恐る車を走らせる。
道中は順調だったが、バカナビに「到着した」といわれても店が見当たらない。
どうやら商業施設の中に入らなくてはならなかったらしい。
やはりこの地は自分にやすやすとラーメンを食わせる気はないらしい。

ぐるりと一回りして再び商業施設へ。
広い敷地の片隅にポツンと長屋のような建物が。
なるほどこうなってたんすな。
一度移転されてるようで、前店舗では駐車場の確保に難儀したということか。
ここなら確かに無問題。

丁度昼時の訪問で空き席一つ。
食券を買い、客に挟まれたカウンター席に体を滑り込ませる。
郊外店らしからぬ横の余裕のなさ。
注文はしお。
ラーメンショップ 尾島店で朝ラーしているので、つけ麺があればそちらにしたかったが現在提供はない模様。

待つ間目立つのは牛タタキを注文しているお客様が多いこと。
人気のサイドメニューらしい。
確かにうまそうだが、このカウンターで食べるには場所を取りすぎて少々気が引けたりも。

程なく到着。中々綺麗な麺顔だ。
では実食。

てっきり白湯のお店だと思い込んでいたが、出てきたスープは清湯。
味わってみると、素スープから感じる味と香りは魚介や海藻類が前面に出ているよう。
表面の鶏油?がコクをプラス。

合わせる麺には正直驚いた。
神奈川淡麗系のようなボソぱつの表面ざらざらかと思いきや、滑らかな麺肌を持つモチモチ細ストレート。
このタイプでもスープとの絡みが悪くなく、なかなか面白い組み合わせ。

そしてもっと驚いたのは木耳だろう。
コリコリとした食感は面白いし、自分も好きな具材ではある。
福岡発祥の某有名チェーンで「きくらげ有料」とはけしからんと思っている。

が、このスープと麺をリンクさせる具材としてはどうにも違和感があった。
自分は九州に10年以上住んでいたため、余計にそう感じてしまうのかも。
必死に先入観を振り払おうと努力したつもりだが、結局最後までダメだった。
濃厚なスープの箸休めには良いのだが、あっさりなスープとの組み合わせは私的に苦手らしい。

大振りのバラストチャーシューはなかなかのモノ。
あとはミツバ、海苔、ネギと定番のモノが並び、各々文句の付けどころがない。

帰宅後調べると木耳ではなく、メンマだった時代もあるようで。
願わくばその時代の一杯を頂きたいなあと思ったり。
いやむしろ、スープと麺のみの「かけ」でも納得のく味だったような気がしてならない。
最近淡麗系を味わうと具材が邪魔に感じることが多いのだ。

ただ、麺にしても木耳にしても、常識にとらわれずに挑戦されている点は評価させていただきたく。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。