71点
以前に限定カップ麺として売り出されていたこの店、やっと訪問できた。途中、新しい鶏白湯の店に少し気持ちが揺らいだが、気を取り直して進む。住宅街にひっそりとたたずみ、立地条件は良いとは言えないが、入れ代わり立ち代わりで客が入ってくる。メニュー表が置いていないのでキョロキョロと見回していると、厨房入口の上に掛かった看板を指さしながら、白髪の奥さんが丁寧に説明してくれた。常連っぽい客が多いようで、後客の多くはご飯も注文している。さて、着丼。濃い褐色のスープにウリの玉子とじが綺麗だ。スープを一口、やや甘めのスープは、色合いの割に予想に反してあっさり。正直ちょっと物足りない。ただ、食べ進めるうちに、鶏がらベースにブシの旨みをほのかに感じることができる。細縮れの麺は、ちょっと硬めで喉越しが良い。はっきり言って、あまり玉子とじの有難みを感じることができない。普通の中華そばと比較して食べるとよく判るのかもしれないが。チャーシューは5~6枚。しっかりと味がついていて、これならご飯をいっしょに食べたくなるはずだ。新鮮なネギが多めにのって全体を引き締めてくれる。素朴でたまに食べたくなるラーメンだ。料金を払って店を出ようとすると、奥さんが何度もお辞儀をしてお礼を言ってくれた。暖かい奥さんの人柄も店の人気の一つであろう。
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コメント
俺的には、この玉子に魅力を感じますね~。
たしかにノーマルの中華そばも旨そうですが、これはこれで(俺的には)加点かと。
激食ラーメン部 部長 | 2016年5月16日 00:08
激食ラーメン部 会長
宇治家
りるは

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