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「特製煮干しそば塩(写真)+中華そば醤油」@中華そば 向日葵の写真【取材事項】
無修行独学の女性店主がラーメン好きが高じて開業。
中華そばのビジュアルは低温調理のチャーシューなど
中華そば 四つ葉のそれに酷似しているが、
味作りにおいて特に意識はしていないそう。
中華そば、煮干しそばともに
醤油味と塩味を用意しており、店のお勧めは醤油味。

中華そば 醤油/塩
鳥取県の銘柄鶏『大山鶏』の
ガラとモミジでとったスープに、
自家製の醤油ダレ・塩ダレを合わせました。
(塩ダレは厳選した三種類の塩をブレンド)
三河屋製麺の低加水の極細麺(120g)を使用し
(煮干しそばにも併用)
あっさりしながらもコクのある味わいです。

煮干しそば 醤油/塩
九十九里産の脂の少ない片口イワシ・平子イワシ・鯵干しの
三種の煮干しのスープ。
(に鶏のスープもブレンドした非アニマルオフ)
煮干しの旨味と程よい苦みが合わさり
優しく上品な味わいです。
(以上は店内掲示および取材による一部加筆)

【レポ本編】
「中華そば醤油」700円
スープのファーストタッチは随分とあっさりしており、
鶏のコクや野性味は控えめでやさしく予想を下回る肩透かしに愕然。
どちらかというと鶏よりも芳醇でまろやかな旨口の醤油ダレが牽引している印象。
極細麺はにゅるんと麺肌しなやかでプツンとした歯切れと小麦の風味は
そこはなとなくにゅうめんを想起させる。
具材はスライサーで薄くスライスした断面がきれいなピンク色の低温調理チャーシュー、
その上に薬味の刻みネギと三つ葉の二段積み、長~くやわらかな穂先メンマの布陣。
「ビジュアルに惹かれて来たのにガッカリだよ!」と思った食後の余韻に
鶏のコクがふつふつを沸き起こる予想外の逆転現象な展開に94点。

「特製煮干しそば塩」950円
やさしい中華そばだから煮干しもおとなしめかと思いきや
前面に押し上げたゴリゴリの煮干しは旨味と苦味は嫌味にならないよう
ギリギリのところで留めているのは計算なのか?
中華そばと打って変わりインパクト大。
ニボラーにも対応しうる分厚く充足したニボニボ感。
また塩ダレも旨口の醤油ダレと違って辛口で鋭いキレ味のおかげなのか、
ずっしりとした煮干しの風味を一段と引き出されている。
が、ややもすると塩っぱく感じさせてしまう尖りが今後の課題であり修正点だと思う。
(麺と具材は白身は色付かずきれいな半熟の味玉以外は中華そばと同じなので割愛)
それをクリアしてキレ味とソフトな飲み口を併せ持てば無双の域に達するのかもの96点。

二枚看板のメニューだが、そのパンチと分かりやすさからいって
「中華そば」よりも「煮干しそば」の方が人気を博しそうな予感。

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