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「バンメン(900円)」@本郷食堂の写真横浜名物?神秘的ラーメン
バンメンシリーズVOL28
バンメンと言う謎のメニューを食べ歩きます。
概ね横浜中心地周辺に点在する老舗の街中華で提供される餡掛けタイプの調理麺。
絶滅危惧種とも言われていますが、バンメン目当てで横浜に行く観光客はほとんどいないでしょう。

今回は松本で発見しました。

こちらの創始者は、故・池波正太郎が好んだ広東料理の名店『竹乃家』で修行したらしいっす。
『竹乃家』は閉店したそうですが「驪山(バンメンシリーズVol,8…薄味ですが)」と、この店に味が受け継がれているみたいですよ。

店舗併用の古~い民家。
店内もバンメンが生息していそうなクラシカルな雰囲気につつまれています。
開店後、すぐ満席になりました。。

表記はバンメン
汁ありタイプ
少し待たされ、ラーメン丼で提供されました。

餡掛けの乗っていない部分のスープを啜ると鶏出汁が来ます。
少しカドがたった醤油タレ。
動植物脂が、ライトなスープに深みをもたらせます。
餡掛けが混ざると、甘みあるまろやかな、シッカリした味に変化します。

軽くウェーブかかった中太麺はカンスイ臭強め。
足の早いものでしたが、スープや餡掛けの旨みを吸い上げ、炒め物の香ばしさを持上げます。

具は…
白菜・キャベツ・玉ねぎ・筍・椎茸・かまぼこ・たっぷりの豚肉・海老・イカ。
そして、ターンオーバーの目玉焼き…これは珍しいね。
片栗粉たっぷり、甘みのある醤油味のトロ~リ餡掛けで、胡椒の風味もあります。

麺も具もけっこうボリュームがありました。

さて、今回のバンメン。
広東料理の店の味を受け継いでいることから、広東麺説がまた浮上してしまった。
何故、蕎麦文化圏のこの地にバンメンがあるかを含め、閉店した『竹乃家』を調べたら、謎解きの糸口が見つかるかもしれません。

最新バンメンシリーズはこちら↓
https://ramendb.supleks.jp/review/1573897.html

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