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コメント
こんにちは。めっきり松本には縁がなくなってしまいましたが、これは魅力的なお店ですね。
信大医学部と浅間温泉の間にあるのですか、機会があれば行ってみます。
老舗の自家製麺とは県内では珍しいのではないでしょうか。スープから麺が浮き出ているのはサービスの現れでしょう。
それにしても、長野せーはさんの点が厳しいこと(笑)。
mona2 | 2016年4月11日 11:01mona2(もなもな)さん、コメントありがとうございます。
初訪時に食った時はあっさり醤油のスープもさることながら、この麺が美味かった
んですが、今回は未だ慣れぬ?若旦那の手際からか、チョイと柔らかでしたわ。
しかしながら、自家製麺らしい素朴な美味さのある麺は好印象、若旦那の今後に期待です、、、
チャーチル・クロコダイル | 2016年4月12日 19:42
チャーチル・クロコダイル
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そこで今度は私の提案で向かったのがこちらの店。市街の住宅街にひっそりと佇む麺類中心の食堂ながら、地元では根強い人気を誇る老舗である。ほぼ3年ぶりの再訪となるが、あっさり好きの上官たちなので気に入って貰えるだろう。
12:20着、先客10名、座敷の卓に着座、後客6名。早速メニュー検討、前回と違っている様だ。(店内写真)前回「」を食ったので、今回は‘ワンタンメン’(700円税込)でイッテみたい。上官もこれに続く。「大盛り」は200円もするので回避する事に。しかし、注文しようと思っても誰も厨房から出て来ない。
暫くして若旦那?が顔を出したので頼もうとすると「済みません、いま注文貰ってもすぐに出来ないんで」とまた引っ込む。「田舎時間」って奴?、まあ本日は然程忙しくないので上官命令で待つ事にする。その後、何人か来店の客には「スイマセン、30分以上かかります」で、当然客は端から帰ってしまう。おやおや、全然商売っ気が無いぞ。
我々はメニュー表の裏の「メニュー紹介」(店内写真)を読みながらスタンバる。「ワンタンメン」は「ラーメンにワンタンが5個入っています」と言う事だが、その大盛りは「麺1.5倍、チャーシュー1枚、ワンタン2個、メンマ、長ネギ増量です」の説明発見。おおっ、そいつはお得ではないか!と言う事で、急遽私は「大盛り」に変更。やがて注文に来た若旦那に注文、待つ事25分、着丼。
ビジュアルは、増量となったワンタン7個、同じくチャーシュー3枚、メンマ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。「大盛り」だけあり、上官の丼より一回りデカく、麺もみっちりと入っている。
スープから。細かな玉油がうっすらと浮くベーススープは豚骨と鶏ガラと言う事。あっさりながらも穏やかなる動物感が滲み出ており、合わせられた醤油のカエシもコクがある。課長のウマミにも嫌味が無い。相変わらずあっさりとした中にコクとウマミの広がる昔懐かし系の味わいがある。上官2名も「美味い、美味い」とレンゲが止まらぬ様子。昭和生まれのオヤジにとっては実に美味い醤油スープである。
麺はゆるいウェーブのかかった中太麺。説明には「自家製玉子入り中太麺」とある。今回は茹で加減やや柔らか目で、ボクボクとした食感。初回時の印象が硬めで良かったイメージがあるので、今回はやや茹で過ぎ感が否めない。しかしながら麺の味わいはしっかりある。
具のワンタンは、餡は白っぽい肉(鶏肉か?)が少量、衣が大きく柔らかなちゅるんちゅるんとした食感がイイ。こちらも自家製の模様で地粉の風味がある。兎に角、衣が美味い。チャーシューは好みの豚バラチャー、ややしょっぱめの味付けながら懐かしい味わい。何気に美味いのだ。メンマはしっかりと煮つけられ、甘みが立つもの。ネギの薬味感もイイ。
スープ完飲。目指す店にフラれ、久しぶりの再訪となった街の食堂での「ワンタンメン」、やや茹で過ぎの麺は兎も角、スープはオヤジ好みの懐かし醤油味、ワンタンも具の肉は兎も角、チュルンチュルンで美味いもの。「大盛り200円」の内容も十分に満足出来るもの。
後日、とあるラーメン店での客の会話からこちらの店、どうやらご夫婦が高齢になったた為、一時店を閉じたのだが最近再開した模様。とすると、慣れぬ若オヤジが奮闘中で、提供に時間がかかったのか、と推察する。この美味いラーメンの味を絶やさぬ為にも、若旦那、是非ともこれからも頑張って貰いたい、、、