なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2017年3月2日の大崎裕史の今日の一杯

東京都台東区稲荷町

蟹シリーズ第1弾。(第3弾まであります)
今年の1月30日に味をリニュアル。
「丿貫(へちかん)」(関内)の教えを受けてマッドクラブ (蟹) と煮干の専門店にチェンジ。券売機左上には「Crazy Crab」(1000円)というメニュー。何が何だかわからんがな!(笑)
そこにウズラの卵をトッピング(50円で3個)。
おそらくマッドクラブ(ノコギリガザミ(鋸蝤蛑)のこと:泥蟹とも呼ばれる)を使ったラーメンなのでネーミングをアレンジしたと思われる。ベースは豚骨醤油。濃厚ドロドロ系で低加水の細麺。店主の森下さんが「マッド」な感じなのでコンセプト的には一致している。
トッピングのうずらの煮玉子もいい。以前のメニュー構成よりも記憶に残る味で他店との差別化も明確になり、おそらく集客的には、今の方が売上もいいと思う。かなりパンチがあり、はまる人にはがっちりはまる味。
マッドを使った清湯もあり、それも食べてみたい。

お店データ

さんじ

東京都台東区東上野3-25-12(稲荷町)

光風勤勉という四股名の元力士さんが店主。豪州のラーメン店「亮亭」にて修行後、凱旋。2017/1/30より「丿貫」@関内の教えを受け、マッドクラブ (蟹) と煮干の専門店にリニューアル!

大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。