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2017年5月24日の大崎裕史の今日の一杯

東京都台東区仲御徒町

うめしおらーめん

1999年創業、湯島の名店として名を馳せたが道路拡張工事に伴い2017年移転、5月22日にオープン。基本的なメニューや味は移転前と同じ。
場所は蔵前橋通り沿いで仲御徒町駅717m、秋葉原駅860m、末広町645m(距離はNAVITIMEによる)とどの駅からも微妙な距離。移転前の「ほぼ駅上」とは違い、「ちょっと寄る」という距離ではなくなった。

2階もあり、開店日当日は空けてなかったが飲む人は2階でゆっくり、というスタイルになりそう。

さて、注文だが久しぶりなので何を頼むか迷う。(以前と同じく券売機制)
麺少なめにしてもらって何種類か頼もう、とまずは醤油らーめん780円(手揉み麺を選択)とうめしおらーめん900円を。

最近のメニュートップは「とりそば」だが、私にとっての「大喜」の基本味はやはり醤油。何年でも続きそうな味わい。この手揉み麺が私の田舎のタイプに近くて好き。こういう麺を食べると昔を思い出すのと身体が欲しているのを感じる。

うめしおは2001年の正月限定で最初に出した時の感動が忘れられない。その後、定番メニューになったがやっぱりおいしい。梅の酸味と油揚が絶妙。細麺は以前よりも細くなった。

純とりそば(鶏白湯)やつけめんも食べるつもりだったが、仕事が長引いて会社を出るのが遅れたのを忘れており、2杯目を食べる頃にラストオーダーになってしまい、諦めた。また来よう。

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。