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2025年9月28日のいけ麺の今日の一杯

東京都西多摩郡

手打中華そば(醤油:850円)

1918年創業(創業107年)。東京を代表する超老舗の名店で、都内のフリークなら1度は訪れるべき必食店。最近、樹庵さん、バンタムさん、青木健さんのポストや動画で立て続けに見てどうしても行きたくなり、「自家製麺の店 MOJO HAND」、「奥江戸 麺食堂」の後こちらへ。
「のんきや」について。
1918年(大正7年)5月、小河内(おごうち)地区で「のんきや」創業。屋号の由来は、初代店主が釣り好きで、釣りばかりしていた姿が呑気に見えたため。
1938年(昭和13年)11月、多摩川上流を堰き止めて小河内ダムの工事開始。
1957年(昭和32年)、小河内ダムが竣工し、人造湖「奥多摩湖」が誕生。ダム完成により旧小河内地区は水没、集落が移転を余儀なくされ「のんきや」も湖畔に移転。
2001年頃、建て替えにより、それまで1階建てだった店舗が2階建てに。
というわけで、「東京のアトランティス」小河内村から、不死鳥のように復活したお店が「のんきや」。現在三代目店主が切り盛り。店の場所は奥多摩駅約8.6km。奥多摩湖湖畔の絶景なロケーションですが、徒歩ではほぼ絶望的なスポット。お店1Fは駐車場で2Fが店舗。店舗中央にある入口の階段を登って2Fへ。
券売機はなくメニューを見て注文、伝票はレジでキープ、食後レジにて後会計制。

主なメニューは、手打中華そば(醤油・味噌)850円、手打四川風中華そば850円、手打冷し中華そば900円、手打冷しつけ麺900円、他。
日本蕎麦メニューも充実、カツ丼等ごはん類も揃い踏み。中華そば・日本蕎麦は手打ち(自家製麺)、餃子も手作り。店内は4人卓x2、2人卓x2、8人卓x1卓、小上がりに5人卓x3。14:20頃到着で先客3、後客2。
ホールは男性1女性1の2名体制、厨房は奥で大将の姿は確認することが出来ず。
窓から見えるレイクビューの美しい風景はまさに絶景。ただ、店内に豚骨の熟成香が漂っていて、苦手な方はその匂いだけでもうダメかも。
BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料はCAホワイトペッパー、醤油、酢、ラー油、七味唐辛子。

そして待つことしばし、「手打中華そば(醤油)」完成で~す♪
期待通りな赤巻き三ツ龍のラーメン丼で着丼。
具はチャーシュー、めんま、なると2枚、きざみねぎ、海苔。
スープはさらさらの醤油味。豚骨の強い熟成香がしてクセの強い独特な味わい。白濁豚骨ではない清湯スープですが、匂いはクサウマ豚骨のそれという、まさにアンビリバボーなスメル&テイスト。クサウマ好きにはたまらない一杯でとっても美味しい!
麺は手打ち足踏みで打った自家製麺。太さ・コシの強さ・食感も食べるたびに異なり、麺も独特でオンリーワンな異彩を放っています。
おいしく完食!
蕎麦も大好きなので蕎麦目当てでも再訪したいです。ごちそうさまでした!

お店データ

のんきや

のんきや

東京都西多摩郡奥多摩町原368-4

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    いけ麺
    いけ麺

    岩手県出身。金融系IT会社勤務のサラリー麺。年間約450杯食べ歩く杯数的にはミッドレンジのラーメン好き。典型的コレクター。ライブドアブログ「麺好い(めんこい)ブログ」管理人&新店ハンター。ブログ初期から覆面レポとリアル感がコンセプト。2013年ラーメンwalker 百麺人で東京都を担当。2017年よりTRYゲスト審査員として「TRY新人賞大賞」「TRY新人賞部門」の審査に参加。好みはラーメン>汁なし>つけ麺。無類の激辛マニアでしたが最近は辛いものへの耐性が低下。休日には自作・手打ちによるラーメン・うどん・蕎麦・パスタ・ピザなどの自作も。