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2020年9月23日の大崎裕史の今日の一杯

東京都千代田区永田町

東京クラシック中華そば

焼鳥店で出すラーメンが大好きで、見つけるとできるだけ食べにいっている。今回、ランチで食べられるところを調べていて見つけたお店。焼鳥バルだし、店名がダジャレ風だし、実はそんなに期待はしていなかったが、お店の前に着いて「やっちまった」と思った。「盛岡冷麺」がど〜んと出ていたり、A看板には貼り紙が綺麗じゃなく貼ってあったり。。。こういう看板でウマかったためしがない。
ところが、店内に入ってみると、多めの席数にそこそこの人数の人が楽しそうに食べている。そんなお客さんの表情をみて、これはイケるかも?と思いながらメニューを眺めるとおいしそうな構成。焼鳥店で鶏そばは当たり前すぎるので「東京クラシック」を頼んでみた。
鶏と煮干しのWスープだが、思った以上によくできている。いやいや、この「見た目普通だけどちゃんとおいしい」というラーメンを出すお店がそんなに多いわけではない。鶏チャーシューは得意なのだろうけど、豚チャーシューも見事においしい。
どこで作っているんだろう?誰が作っているんだろう?監修は?などと考えながら最後までおいしく食べた。
帰りの電車の中で近くの「ジョニーヌードル」(半蔵門)姉妹店だと思い出した。(気が付くのが遅い(笑))
あそこなら、このレベルのラーメンを作れるかも?疑問が解消してよかった。
他のメニューも食べてみたくなった。そして、ジョニーヌードルも改めて食べてみたくなった

お店データ

焼き鳥バル ジョニーとリー

焼き鳥バル ジョニーとリー

東京都千代田区平河町2-11-2(永田町)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。