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2018年1月4日の大崎裕史の今日の一杯

東京都新宿区市ケ谷

中華そば

12月25日オープン。風来居の別ブランドで看板にも「風来居」の名前がある。そもそも「風来居」って、個人経営じゃなかったのが意外。しかもスタッフもそこそこいて、女性が二人。可愛い。イメージは完全な資本系。確かにネットの募集広告でも社名が載っていた。味も「風来居」とは全く違って中華そば770円が基本メニュー。(他につけ麺とトッピング)しかも煮干しが効いた永福町大勝軒風の味わい。これを食べたときに「同じ煮干し系でも永福系と津軽系は違うんだな」というのを改めて実感。青森が浮かぶことなく、すぐに「永福町的っぽい」と思った自分に驚いた。豚骨も使った煮干清湯醤油。
麺は永福とは全く違って、カネジン食品製中細ストレート。麺を食べると永福インスパイアではないのだな、とわかる。(出てきたビジュアルですぐにわかる。)
具はチャーシューと穂先メンマ。南北線の出口からは近いがJR市ヶ谷駅からは意外と距離があり、周辺に務める人が対象かな。個性的な店名は社長の祖母の名前由来。

お店データ

中華そば コヨシ

中華そば コヨシ

東京都新宿区市谷田町2-7 三貴ビル1F(市ケ谷)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。