前の「新潟ラーメン」は燕三条系背脂煮干しと濃厚味噌を出していた。今回は2/16にリニュアルし、「新潟ラーメン第2弾」として長岡生姜醤油と上越味噌を提供。
長岡醤油はこのところ都内でも増えている生姜が効いた清湯醤油ラーメン。代表的なお店は「青島食堂」(長岡市に複数店舗あるがその姉妹店が秋葉原にもある)。
上越味噌というのはニンニクと玉ネギを多用した白味噌ベースの甘めの味噌ラーメン。代表的なお店は「食堂ミサ」(上越市)。首都圏だと「ミサ」出身の「雪ぐに」(横浜市)がある。
渡なべスタイルはインスパイアを得意としているが、全体的に上品にまとまってしまう傾向がある。今回もおいしいのだがどちらも上品すぎるような気がする。
生姜醤油は一口目でガツンと生姜が効いてくる。次第に慣れてくるのだが、都内のラーメン食べ歩きを長くやっている人なら神保町系と呼ばれる生姜系を食べているだろう。それらを思い起こす人もいそう。青島食堂@秋葉原などではチャーシューがおいしいので、初訪だがチャーシュー長岡生姜醤油950円にしてみた。チャーシューの味付けはバランス重視でややおとなしめ。上越味噌800円ももう少し個性が出てもいいと思うが、知らない人が食べる際のことも考えてバランス良くまとめている印象。「ご当地」として特徴をガツンと出していくか、「ウマイラーメン」としてバランス良くまとめるか、こういう「創作ご当地」の場合は店主の判断によるが、私でも悩みそう。どちらもおいしくまとまっている。ただ、生姜醤油を食べた後には「青島食堂」を、上越味噌を食べた後には「食堂ミサ」を食べたくなった(笑)。
















