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2024年7月22日のいけ麺の今日の一杯

埼玉県北本市北本

フィッシュメン(魚のアラ炊き中華そば:800円)

2024年7月11日大安にオープン。「寿製麺 よしかわ」グループの新ブランドで、「湯菜坊」からのリニューアル。タンメン専門店から伝家の宝刀鮮魚系へ舵を切った形ですが、既存店とはまったく異なる新味を創造!

「寿製麺 よしかわ」について。
2014年8月18日北上尾にて中華そば よしかわオープン。
2016年1月6日、寿製麺よしかわ 川越店オープン。
2017年10月28日、坂戸店オープン。
2018年11月21日、西台駅前店オープン。
2019年9月14日、保谷店オープン(閉店)。
2022年2月5日、北本に湯菜坊オープン。
2023年2月13日、入間店オープン。
そしてこの度、湯菜坊がリニューアル。

店の場所は北本駅東口約1.7km。旧中山道沿い。MOS BURGER→very berry soup→中華そばくりの木→湯菜坊と入れ替わった跡地。
駐車場はほっともっとと共用。ただし緑のカラーコーンがある場所はほっともっと専用。赤のコーンが共用で駐車可能。
以前は先に食券買って記帳して待つ方式でしたが、記帳制は廃止。先に食券購入して開放された10席の待合室で待つ方式に。
券売機はボタン式から各種キャッシュレス対応の最新型タッチパネル式(セルフレジ)に変わってます。
券売機のタブ構成は、トップ、朝メニュー、フィッシュメン、フィッシュツケメン、ミックスフィッシュメン、フィッシャーズライス、サイドメニュー・トッピング、ロリンク・テイクアウト、限定。

主なメニューは、フィッシュメン800円、オマール海老の濃厚餡かけつけ麺1200円、和え玉250円、牡蠣の和え玉390円、ローストポーク丼390円、フィッシャーズライス(ハーフ)600円、他。
営業時間は7:00〜10:00(L.O.09:45)、11:00〜15:00(L.O.14:30)の2部制。朝ラーメン時間帯はフィッシュメン・和え玉・ローストポーク丼を提供(つけ麺・フィッシャーズライスは休止)。昼の部はフルメニューで営業。

店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x3、2人卓x3卓。かなりゆったりとした配席。冷房の効きがすごく良く、特に客席がキンキンに冷えていて、少し寒いくらい。
13:50頃到着で店内・待合室満席、外待ち2。後からもパラパラと14時過ぎでも来店ありの盛況っぷり。
スタッフは自ら調理の吉川店主含め男女合わせて4名だったかな!?吉川代表の挨拶が一番元気で目立ちます。
紙エプロンは申告制。BGMはご当地のFM NACK5。箸は竹製のしっかりとした割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー、酢。

そして待つことしばし、「フィッシュメン(魚のアラ炊き中華そば)」完成で~す♪
受け皿に載った帽子を逆さにしたような特徴的な形状の白い反高台丼が、割り箸とレンゲとともにトレーに載って着丼。
具はチャーシュー3枚、枕木型メンマ、きざみ青白ねぎ、海苔。
澄み切ったスープはさらさらの清湯塩味。十分沸騰させたと思わるほど超熱々で提供。油の層が蓋をしているわけではないですが、半分くらい食べてもまだ熱々。鰹出汁と思われる魚介出汁で、清湯ですがとんでもなく出汁の濃いスープ。激熱でもまったく風味や味がまったく損なわれることのないのはつくづく素晴らしいです。和のイメージのよしかわさんとはちょっと異なる、魚介コンソメ的な少し洋風なテイストですごく美味しい!
自家製の麺はほぼストレート中太タイプ。もちもち食感で魚介スパークのスープとピッタリ。

「オマール海老の濃厚餡かけつけ麺」
麺、つけ汁、別皿トッピング、味変オイルの4店セットで着丼。ビジュアルが素敵で思わず見ちゃう造形美。
別皿トッピングはチャーシュー2種、メンマ、サラダ(レタス、トマト、紫カイワレ、海老)、マッシュポテト。
味変オイルはポルチーニ・ローズマリーオイル。
麺の上にはみじん切りのオマール海老と鶏そぼろの餡、スライスライム、ブラックペッパー。自家製の麺は中太で強い縮れのついたタイプ。餡を絡めた海老餡かけまぜそばだけでも相当旨くて、これだけで単品メニューとして成立するクオリティ。

つけ汁は軽くとろみの付いた出汁の濃厚なオマール海老スープ。海老ラーメンや海老つけは、スープの濃度や粘度が高いドロドロタイプが主流ですが、こちらのは粘度抑えめ海老出汁鮮烈な、オマール海老のビスク。サラダは付いてるので、バゲットを添えればそのまま高級コース料理に。
餡かけが付いた麺をオマール海老のつけ汁につけていただくともはや昇天する旨さ!
途中ポルチーニ・ローズマリーオイルを麺にかけてイタリアン油そばふうに。つけ汁に入れて華やかな風味に。
さらにマッシュポテトをつけ汁に溶かすと、濃厚ベジポタスープに進化。ギミック満載ですがそのどれもが素晴らしく、語り尽くせない旨さ。
麺を食べ終えたらオマール海老の清湯出汁をポットから注いでスープ割り。

おいしく完食!
フィッシャーズライスやミックスフィッシュメン(まぜそば)も気になります。ごちそうさまでした!

お店データ

Fishmen

Fishmen

埼玉県北本市中丸5-267-1(北本)

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    いけ麺
    いけ麺

    岩手県出身。金融系IT会社勤務のサラリー麺。年間約450杯食べ歩く杯数的にはミッドレンジのラーメン好き。典型的コレクター。ライブドアブログ「麺好い(めんこい)ブログ」管理人&新店ハンター。ブログ初期から覆面レポとリアル感がコンセプト。2013年ラーメンwalker 百麺人で東京都を担当。2017年よりTRYゲスト審査員として「TRY新人賞大賞」「TRY新人賞部門」の審査に参加。好みはラーメン>汁なし>つけ麺。無類の激辛マニアでしたが最近は辛いものへの耐性が低下。休日には自作・手打ちによるラーメン・うどん・蕎麦・パスタ・ピザなどの自作も。