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2022年2月17日の大崎裕史の今日の一杯

東京都千代田区神保町

我流札幌塩らーめん

2022年2月16日オープン。札幌にある人気店「我流麺舞 飛燕」(2010年豊平区で創業)がFCで東京進出。スープは『宮城県産の森林鶏のビタミンEが多い首肉と、国産の煮干を数種類に昆布・野菜を足して強火で9時間煮込んだ鶏白湯スープ(白濁したスープ)です。うま味調味料を極力使用せず、他にはない、あっさりとした仕上がり』。

札幌ラーメンは豚骨ベースが多い中、鶏白湯ベースで札幌風の調理をして仕上げるのが飛燕流。札幌では味噌をウリにしている店が多いが、ここの筆頭は塩。我流札幌塩らーめん950円が基本メニュー。辛口が+100円。特製が+300円。醤油味も同額。他に、我流味噌らーめん1000円、濃厚鶏煮干醤油つけ麺1000円、など。

我流札幌塩らーめんを券売機で購入。テーブル席中心に30席近くあるが、コロナ禍の中、相席をせずに座らせるため、実質10数人か。

初日ともあり、スタッフは都内有名店主含めて(笑)、10人近く。その都度、中華鍋を使用して仕上げるので少し時間がかかる。(開店時間11時少し過ぎて入店し、先客10人くらいいて、ラーメン到着は19分。)

白濁したスープに具はネギ、もやし、焦がしの入ったメンマ、チャーシューなど。
麺は北海道札麺製。(十番右京 トリュフ香るラーメン、博多だるまの通販用なども作っている。)

札幌スタイルではあるが、鶏白湯ベースであること、塩がウリであること、などなど他とは違ったタイプの個性的。
最寄りの神保町駅出口からすぐの好立地なので、すぐに人気店になりそう。

お店データ

札幌飛翔

札幌飛翔

東京都千代田区神田神保町2丁目14-15(神保町)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。