2009年、横浜上大岡で開業した「G麺7」。後藤将友店主は後に「株式会社 翔和麺業」を設立し、「啜磨専科」「ロ麺ズ」「G麺7-01」「川の先の上」を立ち上げてきた。そして、グループ6店目にあたる「ごっちメン」が、2021年3月に開店。平塚駅から北にのびる「さくら通り」を15分ほど歩いた場所で、ここには地元で愛された「支那そば 亀や」が昨年末まで営業していた。亀やのご主人からこの場所を受け継ぐ話をいただき、出店を決めたとの事。店内は手直ししつつも、地元で人気だった名店の雰囲気も残すようにしたという。
メニューは、正油・塩・味噌のラーメン3種につけ麺もあって、どれにしようか悩むところ。店舗ごとに独自の味を出してくる店なので、「らーめん正油」を注文。
醤油色が映えるスープは、鶏清湯に和出汁を加えたもの。じんわりとした旨みがバランスよく組み合い、すっきりしながら単なるあっさり味ではない深みある味が口の中で広がっていく。具にものっている「ホンビノス貝」は、スープに一度漬けて引きあげているとの事。スープの出汁とは違う使い方で、ひと味違う旨みに繋がっていると感じる。
店頭の製麺室で打ち上げるのは自家製の中細麺。シャッキリした茹で加減を楽しみながら、啜る度に口の中でスープの旨みが解かれていく事を楽しめる。
完成度と個性を両立させる、後藤店主ならではの一杯。塩・味噌・つけ麺といった他のメニューも食べに行きたいところ。更に、近くの「ららぽーと平塚湘南」のフードコートに出店している「G麺7-01」との連食もできます。どちらも通し営業なので、気になる方から回ってみてください。

















