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2019年7月11日の大崎裕史の今日の一杯

神奈川県横浜市南区阪東橋

黄金町で「かつら」「黄金家」を連食して、まだ余裕があったので「太華」に行ってみたら定休日だった。よく調べずに行ってしまったのだ。徒歩圏内にこの店があったので寄ってみた。
2017年3月24日オープン。店主はフレンチ出身。スープは丸鶏、昆布、香味野菜で取った清湯。コンソメ風に仕上げた、と言っているようにラーメン店のそれよりは確かにコンソメ風。麺は国産小麦を独自に配合したオリジナル中細麺。
醤油は島根県の「井上古式じょうゆ」を使用。どこか使っていたな、と検索してみたら「昭和歌謡ショー」(庚申塚)、「かなで」(福岡)、「玄」など。塩は「五島灘の塩」を使っているようだ。
主なメニューは、香味拉麺800円で黒と白があり、黒を選択。開店当初とはメニューが変わったようだ。ネットを見ればわかるからいいや、と写真を撮らなかったのが悔やまれる。
清湯淡麗醤油味にフライドオニオンが載っており、コンソメ風のスープと面白いコラボをしている。
なかなかおいしいのに先客後客0だったのがもったいない。涼しかった夜だったからか、ドアを開けっぱなしにしていたり、椅子の高さが食べるのに足がぶらついて落ち着かなかったり、ラーメンの味以外の点が気になった。

お店データ

MEN-YA DAISUKE

神奈川県横浜市南区吉野町1-1(阪東橋)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。