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2022年12月2日の大崎裕史の今日の一杯

東京都目黒区目黒

チャーシューワンタンメン

月末だったので近場の「かづ屋」へ。
1989年6月28日創業なので33年。もはや十分過ぎる老舗。
目黒の会社に勤めたのが40年前、そして今までずっと目黒勤務なので、創業の年から通っている。でもコレクターなので多いときで年10回くらい、少ないときは1-2回。
人気店なので行く時はできるだけ混雑を避けている。この日は13時頃。すぐに座れたがほぼ満席状態。
忙しそうなので店主とは、いつもひと言二言しか話せない。
今回の内容は・・・。
・かづ屋のYouTubeの件
(かづ屋がやってるわけではない。実際はこれを見て食べたくなった。)
・お弟子さんの「おさだ」(大山)が「TRYラーメン大賞」で新店醤油部門の1位だった件
(もちろん審査員を降りたのは店主もご存知だが何故か御礼を言われる。)
開店初日に行ったきりなので、「おさだ」も早く再訪せねば。
・人材問題(採用の難しさ、定着の困難、労働基準の変遷)

など。(結構話しているな〜。)

以前は2種類頼むことも多かったが、最近は「チャーシューワンタンメン」一択。いつからか、チャーシューが2種類になっている。スープも麺も33年の間には、何度も変わったが、「変わってもかづ屋」の味である。

■かづ屋の系譜

 ※支店だった六本木、五反田、武蔵小山は閉店

 支那そば 英屋(多摩川:1997年→閉店)
 はやしまる(高円寺:2004年)※代替わり
 なかじま(高崎:2008年)
 松波ラーメン店(松陰神社:2009年)
 しなてつ(荏原町:2010年)
 穀雨(渋谷:2012年)
 てる坊主(三田:2012年)
 すずき(大和:2013年)
 かづ屋(昭島:2013年)※支店ではなく、出身者が勝手に店名を使用
 小むろ(行徳:2014年)
 薫風(梶が谷:2014年)
 かでかる(与那原:2015年)
 燈灯亭(上町:2016年)
 麺屋悠(大久保:2016年)
 玉龍(昭島:2016年:昭島かづ屋の跡地)
 くろ松(高崎:2016年)
 HACHI(会津若松:2019年)
 おさだ(大山:2021年)
※てる坊主、昭島のかづ屋、かでかるが未食。

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。