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2018年1月13日の大崎裕史の今日の一杯

東京都千代田区神田

「麺屋武蔵」×「国際・風水協会」コラボレーション『貝雲ら〜麺』
発売日は2018年1月14日(日)〜1月21日(日)【1日限定21杯:期間合計168杯】
店舗:麺屋武蔵神山@神田西口
価格:1680円

これまで発売された「金乃武蔵」シリーズと同等、もしくはそれ以上の傑作です。
依頼内容は「麺屋武蔵さんに年明け、開運ラーメンを作っていただきたいのです」。
そして出てきた内容が以下のラーメン。

自ら運を改善していく『改運ら〜麺』。さらにもじって「貝雲ら〜麺」。
貨幣を意味する『貝』。今でも『財産・贅沢・貯蓄・贈答』などの漢字にはすべて『貝』の字が使われています。それらが手に入りますように「貝」を使用。『運』を『雲』に置き換え、『運を呑む』→海老と豚の2種類の「雲呑」をトッピング。まさに「貝雲ら〜麺」。

贔屓(正字体:贔屭)という字には6つの貝の文字を使っています。そこでスープは蛤、浅利、蜆(しじみ)、帆立、栄螺(さざえ)、鮑(あわび)、6種類の貝を使用。

麺は白い米粉麺に紅い麺を数本加え、めでたい紅白をイメージ。

トッピング。「きくらげの黒」「雲呑の白」「チャーシューの赤」「芽ネギの青」→「玄武・白虎・朱雀・青龍」を象徴し、『四神相応』の改運パワーを体内に取り入れることができます。

白髪ネギの山からはパプリカの金龍が絡み降りてきます。そのことで黄金の丼がパワースポットに。

邪気払い用トッピングとして『邪気・陰気・妖気』を払うための柚子を入れ、八角形(避邪・魔除けの効果有り)の海苔(片面が金箔)が添えられます。

『福』の絵を見ながら食すると『福運』がめぐってきます。字が逆さまになっているのは「福が降りてくる」から。(福の絵は持ち帰り可)
『箸袋』は中国の吉祥袋「紅包」を用意。福の文字は一年の幸福を、大吉は大きな吉運を、大利は大きな利益をもたらすことでしょう。
『箸置き』は天然水晶を使用。マイナスエネルギーをプラスに好転させ、バランスを整えてくれます。(持ち帰り可)

『発展・繁栄・発財』の一路発(イールーファー)の発音と似ていることから168は縁起の良い数字の組み合わせ。そこで1680円で168杯を提供。今年の運はこれを食べることで自ら幸運を引き寄せていきましょう。

お店データ

麺屋武蔵 神山

東京都千代田区内神田3-8-7 グラン・フォークス神田ビル(神田)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2015年12月末現在約23,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。