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2019年10月1日の大崎裕史の今日の一杯

東京都渋谷区神泉

醤油らぁめん

2007年5月30日オープン。「麺屋雄」(一之江)出身。
以前からハイクオリティのラーメンを提供しており、さらには「子うさぎ」(大塚・神保町:支店扱い)、「usaco noodles」(新小岩:ネクストブランド)、「うさ担」(上板橋:プロデュース)と多面的な展開をしている。他では担々麺がウリの印象が強いが本店は依然として「醤油らぁめん」が先頭。食べている人は担々麺も多い。

そんな本店が2019年5月27日に味をリニューアル。先頭メニューの醤油らぁめん800円を注文。一見、今風の水鳥系にも見えるが食べてみるとかなり違う。
スープは丸鶏ベースに数種類の魚介、昆布、香味野菜などから。タレは奥出雲・井上醤油店の蔵元直送「なまじょうゆ」を元に4種類の長期熟成本醸造醤油をブレンドした特製醤油ダレ。麺は北海道産の「キタホナミ」をメインに国産小麦100%、内モンゴル天然かん水、内モンゴル岩塩で製麺。チャーシューは国産豚肩ロースを真空低温調理。以上、店内の蘊蓄より。
かなり切れ味のいいスープになり、醤油主役だが出汁も効いている。麺はツルシコの細ストレート。
両隣が担々麺だったが見た目はそんなに変わって無いような気もするが次回はそれを食べてみよう。

お店データ

神泉のらぁめん屋 うさぎ

神泉のらぁめん屋 うさぎ

東京都渋谷区神泉町8-13(神泉)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。