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2019年6月17日の大崎裕史の今日の一杯

大阪府大阪市中央区天満橋

釣鐘ブラック

前に大阪駅前第1ビル内で仮営業していたが2019年3月15日天満橋でオープン。「麺処 田なか(仮)」が店名で(仮)も含んでいる。「いつか(仮)は取れるんですか?」と聞いたら「たぶんこのまま行くと思います」という返答だった。大阪の人気グループ「麺や而今」で働いていた時にたまに田中さんが作った限定を提供していたことがあったらしく、その時に仮の屋号として使っていたのをそのまま屋号にしたらしい。夜は焼き肉屋さんになるようだ。

店頭に大きなさらし暖簾があり、そこに「釣鐘」「○た」「NEOノス系中華そば」などと書いてあるが店名はドアの処。さらし暖簾は白でかなり目立つ。ちなみに「釣鐘」とはこの店がある住所。地元の人はわかるかもしれないが私はまったく気が付かなかったので聞いてしまった(笑)。

基本メニューと思われる釣鐘ブラック(醤油)800円を注文。鶏ベースに昆布、煮干し、干し椎茸などの乾物から取った出汁に小豆島の濃口醤油を使っている。麺はミネヤ食品工業の細ストレート麵。自家製麺にする予定もあるらしく、この記事をアップする頃には変わっているかも?

チャーシューは豚バラ、肩ロース、鶏ムネの3種類で嬉しい。他に白髪ネギ、三つ葉、太めのメンマ、海苔。

NEOノス系をうたっているが確かに懐かしい部分もあり、新しい部分もあり、今後にも期待ができる一杯だった。

お店データ

麺処 田なか(仮)

麺処 田なか(仮)

大阪府大阪市中央区釣鐘町1-1-11 MJビル1F(天満橋)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。