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2022年1月25日の大崎裕史の今日の一杯

東京都新宿区神楽坂

ポルチーニサーモン

2022年1月20日オープン。先日、ランチのラーメンを食べに行った「しゃぶしゃぶシャ豚ブリアン」の先だった。

鯛塩そば 縁@板橋(2017年8月10日~鯛ラーメン)、抱きしめ鯛@肥後橋(2018年8月1日~鯛担々麺)、
ただいま変身中@中野(2019年10月10日~牡蠣ラーメン)、恋し鯛@水道橋(2020年7月7日~鯛担々麺)、OYSTERBACKS@東武練馬(2020年9月10日~牡蠣カプチーノラーメン)、カニ蟹crab noodle@三宮(2021年4月15日~蟹ラーメン)、U2 ジユ雲丹ススレ@桜ノ宮(2021年7月1日~雲丹ラーメン)に続くラーメン8号店。運営会社は「縁petit」。(麺恋いブログより)

「縁petit」のHPを見ると確かに「麺恋いブログ」の通りなのだが、帰り際、スタッフに聞いたところ、「縁は他に譲渡し、OYSTERBACKSも近々オーナーが変わります。そしてうちの会社はジャパニーズヌードル1.0と言います」という意外な事実を聞いた。これ、内緒の話なのかなぁ〜。(^^;

いずれにしても「ただいま変身中」系列店であることは間違いなく、フレンチ歴14年のシェフが作るサーモンを使ったラーメン専門店。外観や内装もオシャレ。LINEで30分単位の予約ができるのも今どき。おそらく全席をLINE予約にしてあるわけでは無さそうで、数日間はLINEだと埋まっていたが電話で確認したところ、普通に来ても入れます、とのことで行ってみた。LINE友達登録で黒烏龍茶サービス。最近こういうのが増えてきている。LINE予約がもっと増えるかも。逆に大行列店はこれを活用して欲しいくらい。

11時2分着ですでに入店開始中、外に2−3人待ち。その後も続々入ってきた。

主なメニューは白サーモン/赤辛サーモン 各930円、ポルチーニサーモン1030円、ベーシックサーモン830円、汁なしサーモン930円、フレンチ風和玉300円、プレミアム和玉400円、サーモンめし300円(ランチ時はセットで150円)、他。

白サーモンが基本で人参エスプーマをポルチーニエスプーマに変えたのがポルチーニサーモン。100円違いなのでこちらにしてみた。麺は平打ち麺、細ストレート、糖質オフ麺から選択可能で、基本の平打ち麺にした。

ラーメン自体が実に美しい。中野の「ただいま変身中」で食べているとそんなに驚かないが、斬新で見た目が綺麗で革新的なラーメン。逆に言えば、スープパスタっぽい仕上がり、ではある。

トッピングはスライスチャーシュー、最先端の分子調理器「Dr.Fry」で揚げたサーモンフライ、独特な味の焦がしネギ、ポルチーニエスプーマ、キャビア、バゲットなど。スープがサーモンのエスプーマで、いろいろと手が混んでおり、食べていて楽しい。

「ただいま変身中」が牡蠣と鯛だったが、こちらはサーモンでさらに進化した感じ。なんだか、面白いグループになってきた。もう少し他のメニューを食べてみたくなったのと、今後の展開にも注目。

お店データ

サーモンnoodle3.0

サーモンnoodle3.0

東京都新宿区神楽坂6-26 カーサイオキ3 102号(神楽坂)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。