ラーメンは老若男女を問わずに人気だと思うが、食べ盛りの大学生が集まるキャンパス周辺にはラーメン店が多い。関西随一のマンモス大学、近畿大学のメインキャンパスがある東大阪市。近鉄長瀬駅から近大西門に通じる、徒歩10分くらいの「大学通り」沿いには様々な店舗が並んでいるが、ラーメン店が何軒かある。
そんな「ラーメン激戦区」の中でも、2011年から営業を続けているのが「教道家」。東京の学生街、早稲田で人気の家系ラーメン店「武道家」で8年間勤務していた方が独立し、関西では希少な店炊きの家系ラーメンを提供している。使い込まれた味ある店内に入り、ラーメンの食券を購入して、「全部ふつう」で注文。2023年10月に値上げしたが、750円でライスサービス付き(おかわりも可)と、このご時世では良心的。
豚骨を中心に鶏ガラも加え、店で骨から炊き出したスープの味が茶色く力強く感じられ、それでいて濃すぎない味わいはインパクト十分。短めの中太麺を啜ってそのスープを堪能し、ライスにもスープをかけて、ラーメンとライスに調味料を加えながら食べ進む。店内のカウンターには、卓上の胡麻を擦って入れるのを推奨するPOPが掲示されていたのでやってみました。家系ラーメンではいつも入れてる生姜やニンニクともひと味違い、スープの味と胡麻の香ばしさが共に引き立てられました。胡麻はライスにかけるのもよさそう。カウンターに置かれていたら、今後は胡麻も入れてみよう。
















