四谷駅から新宿通りを四谷三丁目方面へ。四谷小学校交差点で右の路地に入って少し歩いた四谷三栄町で2010年10月に創業。すぐ近くにある有名な老舗店「こうや」創業者の娘さんが立ち上げた店で、こうやの屋台時代の屋号をつけたとの事。開店の報を聞いた直後に一度伺っているが、それから15年経過しての再訪。
ランチタイムはラーメン主体のメニューで、夜には中華の一品メニューも増える。現在平日は未就学児の入店が不可になっていて、店内は地元の大人たちで賑わっていた。店員さんとの顔見知りの方も多い様子。店頭には小窓が開いたコーナーがあり、焼売やワンタンやチャーシュー、酢豚や麻婆豆腐などの一品料理の持ち帰りも用意している。このコーナーはコロナ禍の際、持ち帰りでも楽しんでほしいと設置したらしい。
「こうや」の系譜にある店なのでワンタンも食べたい。ラーメンに辛子高菜とワンタンが入る「高菜雲呑麺」を注文。塩味と醤油味から選べるとの事で、塩味をチョイス。白濁したスープは豚骨の旨みをしっかりと出しながら匂いは控えめで、細麺をグイグイ啜れる。「こうや」のスープとは違いもあり、辛子高菜も乗るせいか、九州の豚骨ラーメンを更に磨いたという印象も抱いた。大ぶりな雲呑には肉がギュッと詰まっていて、食べ応えある一杯を更に膨らませてくれる。
















