なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2023年3月5日の大崎裕史の今日の一杯

北海道釧路市

みそラーメン

釧路の純すみ系「らぁめん おはな」が、京王百貨店 聖蹟桜ヶ丘店にて、2023年3月2日(木)〜8日(水)まで開催中の「大北海道展」に出店!

知ったのは、同じ純すみ系「三ん寅」(江戸川橋)店主のこんなTweet。
『すみれ出身者としては初の女性店主のお店です!釧路のお店なのでこれ逃すとなかなか食べれる機会はないと思いますんで是非この機会に〜』
板橋の純すみ系「あさひ町内会」店主も「釧路の味噌ラーメンのカリスマ店主が聖蹟桜ヶ丘京王さんで3月2日から3月8日まで催事出店してるみたいですね」とTweet。

釧路と言えば私は、2015年6月に一泊二日で15軒食べてきたので、改めて釧路に行く機会はなかなかないと思う。まさに「三ん寅」店主のTweetに背中を押される形で予定を変更して行ってきました。

京王百貨店7階催事場に10時40分に着くともう開店していた。この時点で席はかなり空いており、すぐに「みそラーメン」980円のチケットを購入し、着席。ラーメン到着が10時48分なので、提供は早い方。
純すみ系は熱々のイメージだが、そこまでの熱々ではないのが猫舌の私には幸い。濃いめの味噌スープに「すみれ」が前に使っていた森住製麺を使用している。札幌の麺が好きで、中でも森住製麺は何度も食べているのでしっくり来る。
チャーシューの上に乗っている生姜は後半溶かして、さっぱり味変。
炒めたもやしもマッチしており、まさに純すみ系のおいしい味噌ラーメン。

「おはな」のオープンは2019年8月23日。「すみれ」で10年働いていた、というのはネットで知っていた。オープン自体は比較的最近なので「三ん寅」店主の下で働いていたのかと、聞いてみたら予想外の答えが返ってきた。『すみれのバイトから始まり、のちに辞めて他のラーメン店で働いたりもして、また戻ってきてラーメン職人として腕を磨きました。すみれだけでもトータル10年になります。すみれスタッフとしては、私(三ん寅)や大島(船堀)、郷(大和)よりも古株です。』とのこと。純すみ系としてもそんな古株のスゴい女性店主だったようです。

本来なら釧路にも食べに行きたい。しかし簡単には行けないので純すみ系好きな方は8日までに聖蹟桜ヶ丘までどうぞ!

お店データ

らぁめん おはな

らぁめん おはな

北海道釧路市益浦4-23-2

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。