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2020年1月28日の大崎裕史の今日の一杯

東京都町田市町田

醤油ラーメン・油多め・追いショウガ

2019年12月12日オープン。「町田商店」「ラーメン豚山」を展開する株式会社ギフトの運営。そういや「豚山」がまだだった。。。。2018年10月マザーズに上場した会社。こういう会社が「長岡生姜醤油」に目を付けるとは。そういや「野郎ラーメン」もだった。渋谷に生姜醤油の「しょうがの湯」を出店したのだった。こちらも近日中に書く予定。
長岡の生姜醤油で一番有名なのは「青島食堂」。「我武者羅」(幡ヶ谷・代々木)も都内では目立っている。私が食べたのは10軒ちょっとくらい。そんな中でも一番「あれ?」と驚いた味。スープが結構違う。ま、違ってもおいしければいいわけで。
スープは豚ガラ・豚足・豚背脂に鶏ガラ、さらに腕肉。お店は清湯スープと言っているが少し濁っている。タレは醤油に椎茸・昆布など。やんばる黒糖を使っているようなのでこの甘味が独特。麺は自家製(四之宮商店)の14番つるもち中細麺。チャーシューはスープで煮込んだ腕肉。具はチャーシュー、メンマ、青菜、海苔、なると、きざみねぎ。
主なメニューは、醤油ラーメン780円、塩ラーメン780円、チャーシューは200円増し、味玉100円。醤油ラーメンを注文。麺の固さや味の濃さ、油の量などを選べる。これは家系っぽい。追いしょうががあるのが嬉しい。油の量は「少なめ」しか書いてなかったが「多め」ができるかどうか聞いたら大丈夫とのことで多めにした。しかし私はその時なぜか「背脂」のつもりで頼んでいたんだが「油」だった。実はそのうち書くことになると思うがいくつかの店舗が組んで「背脂生姜」を普及させていくらしい。それが頭にあって増量したのだった。大きな勘違い。まぁ、油多めでも大丈夫。追いショウガは別皿で出てくるのがありがたい。最初に味を確認し、思った以上に生姜が効いていたが生姜大好きなので皿に加えて、生姜味濃いめで楽しんだ。
チャーシューメンにするとかなりの量のチャーシューがのるようで肉好きの私などは嬉しいが、他の人は要注意。
最初の頃に食べた人の写真ではイメージ通りの清湯だが、今日だけこんな感じだったのか、今年あたりから変わったのか、不思議だ。
さて、同じ会社の「豚山」と「野郎ラーメン」系列の「しょうがの湯」も食べに行かなきゃ。。。

お店データ

長岡食堂 町田店

長岡食堂 町田店

東京都町田市原町田4-3-4(町田)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。