なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2020年1月29日の大崎裕史の今日の一杯

東京都目黒区池尻大橋

ミックスチャーシュー特製ワンタンメン

何人かのラーメン仲間が2019年の振り返りをしていて興味深かった。二人はリピーターで一人はコレクターと言ってよいと思うが上位のお店は結構何度も食べてるんだなぁ〜と驚いた。
自分のを集計してみるまでは「10杯食べたところはないはず」「目黒の近場の店、目黒二郎とか八雲、多賀野が多いかなぁ」などと思っていたが結果は衝撃的なものだった。(最後に)

それぞれの年間杯数と上位リピート店の杯数
Fさん 579杯 33杯、23杯、18杯2軒、17杯
Iさん 486杯 80杯、33杯、26杯、25杯2軒
Yさん 475杯 57杯、13杯、7杯、5杯3軒
大崎  606杯 5杯、4杯2軒、3杯4軒

Iさんの25杯の1軒は飯田商店。滅多に連食する人ではないので25回食べに行ったということだ。あの行列店を25回も食べているなんて。だいたい2時半頃の営業終了間近に車で行って食べているようだ。その時間だと整理券不要とのこと。

さて、私の詳細だが3杯食べたのが4軒。そのうちの3軒は3連食(笑)。もちろん全部違うメニュー。ソラノイロ食堂も3回行って3種類のメニュー。
ソラノイロ食堂 3回3杯
もみじ 1回3杯
蔦 1回3杯
飯田商店 1回3杯

4杯食べたのが2軒あり、そのうちの一軒「川の先の上」はどうしても事情があり、その日に4種類食べたくて店主に相談して実食。「和渦」はやや近いこともあり、4種類のメニューを食べた。
川の先の上 1回4杯
和渦 3回4杯

つまり最後の1軒以外は1年で同じメニューを3回食べたことがないということだ。どんだけコレクターなんだか。

そして、昨年1番食べた回数が多いラーメンは、なんと・・・・・。
焼鳥店のラーメンでした。(笑)実際は行く度に3種類をシェアしているので15杯をシェア。
鳥田中 5回5杯
いやはやなんとも。

毎年トップ3クラスに食べてると思っていた「八雲」が2杯しか食べていなかったとは我ながら驚き。そこで今回は1月にまず1回目を行ってみた。調べて見ると11カ月ぶり。以前よりも行列が長くなったからか、足が向かなくなっているのかも。

11時半オープンのところ、あえて11時半着で行ってみたら22人待ち。30分くらいで着席。並んでから食べ終えるまで53分。食べ終えた12時23分頃で外だけで14人待ち。(店内6-7人)
相変わらずの大人気。
いつもは「白だし」と「黒だし」を連食するので、今日は数年ぶりに「ミックス」(白と黒の半々)をチャーシュー特製ワンタンメンで注文。あると必ず食べる「切り落としチャーシュー」は売り切れだった。特製は肉3個海老3個。これだと私でも多いなぁ。やはりいつものハーフ(2個2個)が個人的にはベスト。たまにはチャーシューもいいが、これまた切り落としチャーシューが好き。昨年は2杯しか食べてないので今年はもっと食べようと誓った。

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。