「京水」という新店をチェックした帰りに空いていたので十数年ぶりに入ってみた。昔から食べ歩きをしている人にはお馴染み。最近の人は食べてないかも?
「名代玉子入手打そば」と看板に書かれているこの麺に特徴があり、「二郎並にワシワシゴワゴワ麺」などとも言われる極太ちぢれ麺。これは自家製なのか製麺所製なのか。二郎とは随分違った麺ではあるが、その太さ、縮れ、インパクトは相当なもの。
以前はラーメンを食べているので今回は味噌ラーメン。たっぷりのスープにたっぷりの麺。推定250gはある。やや平打ちの極太縮れ麺がとにかく印象に残る。
スープは油が多く、表面はほぼ油。その下のスープは軽め。さっぱり、とまでは言わないが味噌の割りには軽やか。一瞬、醤油ラーメンか?という疑問がちょっとだけ沸いてくる。でも味は味噌。具はもやし、玉ネギ、ニラ、挽肉と普通。とろみはない。もうちょっと麺以外のインパクトがあると麺とスープのバトルがあって面白そう。地味な中華料理店ながら、そこそこ流行っている。
ただし、しばらく臨休が続いたり(私もこの何年間で2−3度振られている)、夜営業をしてなかったみたいなので大将が病気でもしていたのかもしれない。
この大将、物凄い低音の魅力のある声をしており、普通に会話してる分には「声が低い」程度にしか思わないが「いらっしゃいませ〜」とか「ありがとございました〜」と言う時の低音はかなり魅了される。声の仕事、または歌の仕事でもしていたのだろうか?と思うほど。
たまには昔からある店にフラッと入ってみるのも楽しい。
















