最近、「家系ラーメン」がますます増えているように感じる。金町では、武蔵家系列店として2021年、南口駅前に開店した「ラーメン 三浦家」が行列店になり、北口では2014年に開店した、株式会社ギフトによる「金町商店」もある。そんな中、2022年3月に開店したのがこちらの「Yeah K」。
横浜の「吉村家」が発祥なので「横浜家系ラーメン」と掲げるケースが多いが、この店は「東京家系ラーメン」を冠にしている。店舗のinstagramによると「東京で食べてきた家系ラーメンにインスパイアされて、自分の中で消化して表現した味」を「東京家系」としているとの事。
メニューは豚骨醤油味のラーメン一本に、トッピング各種。ラーメンを全部「ふつう」で注文し、サービスライスもお願いしました。固すぎない中太麺に、力強く醤油の味に動物系のとろみを感じるスープ。家系のスタイルを守りながらも、鶏よりも豚骨の存在感が強く感じられ、まろやかな味に程よい濃さもありました。ほうれん草やチャーシューを、スープと交互に口にしながら、スープに浸した海苔を、サービスライスに巻いて堪能。
家系ラーメン店では珍しく、トッピングに「背脂」「梅干」があるので、機会があれば試してみたい。ネオンサイン輝く外観や、テレビ局のロゴを真似したマークが入るポスター、そして何より「イエーケー」と読ませる店名。「ウケ狙いか?」と思ったら大間違いの、気軽に入ってみてほしい意欲的な店だと感じました。
















