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2023年1月4日の大崎裕史の今日の一杯

神奈川県横浜市青葉区青葉台

ネギラーメン

2021年4月1日オープンなのでまだ2年弱だが、系譜としては伝統がある。
「なんでんかんでん」(1987年・新代田)→創業メンバーが独立し「御天」をオープン(1995年・下井草)→支店として「御天 もえぎ野店」を出店(1996年・藤が丘)→「御天 もえぎ野店」が閉店し、スタッフが「もえぎ野」として独立(2007年・藤が丘)→「もえぎ野」が閉店し、スタッフが「カウンターアタック」として青葉台にオープン。

12月下旬の平日、昼頃(11時57分)に行ってみると並びが無かったので店に入ると「声かけますので表でお待ちください」と言われ、しばらく待っていると他に4-5人並んだ。ワンオペだからなのかコロナ対策なのか、あまりぎっちり入れないようにしており、呼ばれるまで外で待つシステム。

カウンター8席+4人卓=12席
ワンオペ、後会計制。
卓上には、紅生姜、辛し高菜、すり胡麻、ラーメンタレ、辣油、醤油、酢、胡椒、など。

ネギラーメン930円を注文。(12月中旬に価格改定)
ラーメンが出てきたのは12時11分。頼んでから出てくるまでは早い。
「御天」より濃度は薄い感じだが、旨みは十分で個人的にはこれくらいでも好き。
豚骨スープに低加水極細ストレート麺、具はチャーシュー、海苔、青ネギ。いわゆる「なんでん」系の博多ラーメン。今や、「御天」系と言った方がいいのかな。食べ終えたときも4-5人並んでおり、人気になっている。

■なんでん&御天系
「御天」(1995年下井草で独立、なんでん初代店長(実際の味を作った人))
「御天 千駄ヶ谷店」(代々木)
「よかろうもん」(1997年錦糸町で創業・なんでん〜御天出身)
「清崎」(1997年頃渋谷にオープン・閉店)
「長浜食堂」(1999年新井薬師でラーメンは御天プロデュースで創業→中野に移転、閉店)
「博多白天」(2002年世田谷通りに創業・御天出身・閉店)
「御天 中央林間店」→「博多白天 中央林間店」→閉店
「まるえいラーメン」(2002年山武市で創業、なんでん出身)
「ぞんたく」(2002年秋田市で創業、なんでんで1年修業)
「ごてん」(2022年暖簾分けで下赤塚にオープン)

■なんでんで働いているが短い
「もりや」(なんでん〜金太郎で働き、2007年独立・足立区→松戸市→同じ松戸市に移転、再開)
「いっき」(2009年足立区の「もりや」創業地で出身者が独立、その後同じ足立区に移転)
「いっき 戸塚安行店」(2020年川口市にオープン)

■血筋としては薄い系統
「フクフク」(2004年松戸で創業、当時は「福福」だった。金太郎出身の柄澤大輔店主)
「ぼたん」(2004年大塚にフクフク姉妹店としてオープンし、その後独立)
「ぼたん 高田馬場店」(閉店)
「ぼたん 笹塚店」(閉店)
「王様」(2005年立石に福福の支店的な形でオープン:閉店)

■なんでんかんでんの支店(本店は2012年に閉店)
西新宿、以下は閉店。高円寺(渋谷に移転)、渋谷、歌舞伎町、町田、海老名、高崎、長岡、新発田、金沢、名古屋、岡山(2軒)、小野田。

お店データ

カウンターアタック

カウンターアタック

神奈川県横浜市青葉区青葉台2-11-2(青葉台)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。