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2019年5月29日の大崎裕史の今日の一杯

東京都豊島区池袋

冷やし中華

「比較的新しめの店で昔ながらの冷やし中華を出してる店」という難題。
それでなくても素材の管理と盛り付けや茹で時間のオペレーションの問題で「昔ながらの冷やし中華」は減りつつあるのに、そんなのあるかなぁ〜と思ったら、あった!

六感堂@池袋(今年3月30日オープン)

お店のコンセプトが「昔ながらの中華そばを今風に提供」だから、冷やし中華も昔ながらの感じだった。今風というよりは昔ながらのものを忠実に再現した印象。卓上にはないが、東海地方出身の方向けにマヨネーズ。関東圏の方向けにお酢等薬味の用意もしてあるので言えば出してくれる。お冷やも金のやかんに入っている所なんて、懐かしい。

ここは麺が特徴的(太縮れ麺)で冷やし中華も中華そばと同様の麺だったが、これがまたいい。冷やすとコシが強く固麺好きには受けも良さそう。

メニューに印字されていたので通年メニューになるかもしれない。冷や中ファンには嬉しいことだ。

お店データ

中華そば 六感堂

中華そば 六感堂

東京都豊島区池袋2-23-5 サンフェニックス山田1F(池袋)

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大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。