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「中華そば・醤油」@煮干乱舞の写真<朝靄にけむる煮干の香り>


 休日に私以外の家族が出かける事となり、大きなフリーの時間を得ることに。嗚呼、どこか遠くに行きたいなー・・・。ということで、これは無理かなと半分諦めかけていた「煮干乱舞」さんを目指して、早起きしてみました。さすがにここは、クルマでしかいけないでしょう。超安全&燃費走行でゆっくりゆっくり運転続けて90分、過去最高燃費で7時の開店時間前に到着です。

(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/238752918

 それにしても、早朝営業前の「道の駅」なんですが、クルマがちょいと多いかな・・・と思ってたら、あるタイミングからぞくぞくっと一気に、人が集結。いきなり10人の行列が発生しまして、完璧に出遅れてしまいました。それにしても、すげぇやみんな・・・・。

(カウンターセット)http://photozou.jp/photo/show/1985094/238752834





【余裕度のある本格煮干しのライトビター感!スパッと切れ味感じる魚介エキスの妙技!】


 それにしても、屋台ですから店の前の6席しかない場所で食うしかないので、他店舗の前に行列が発生している次第。近づいてくると、オーダーだけ先に確認されて、席が空いたらどうぞと呼ばれて空き席に座る。そこで前金で支払う。そんなシステム。一旦座ったら、配膳が異様に早くて1分程度で配膳だったような気がします。これなら回転が早そうですが、中には、「ラーメンと中華そば(この日は限定でラーメンがあった)」「中華そばと油そば」というダブルオーダーの方おられるので、きれいに順序良く席が空くとは限りません。

(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/238752844

 さてその麺顔・・・実にシンプルな煮干しそば。東京都北区の「自家製麺 伊藤」にも通じるものがあります。明らかに煮干し一辺倒のそばでして、丼内側の壁に貼りつく煮干しエキスの欠片がそれを証明。食う前からニボニボ感覚が溢れているという感じがナイスです。大人しそうに見えて、さぞ攻撃的な煮干しなんじゃろうなと、しずしずとスープを啜り味わいますが、これがなんと軽やかな風を感じる煮干し感。まだ朝日が昇ったばかりの田園風景を映すかのごとき、穏やかな煮干し。それでいて透明感というか・・・・雑味のない煮干し100%といったスッキリ感がとても印象的です。

(麺顔アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/238752856

 簡単に表すなら、「ライトビターな崇高煮干し」といったところか。そこに煮干し独特の素朴もありなむか。決して腸のエグミを否定しないんだけど、軽やかな苦味だけはたっぷりと溶け込んでいるような・・・そんな印象。本当に、こんなの屋台で食っているのかと自分を確かめたりしてね。とにかくスパッとした切れ味も抜群な煮干し。

(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/238752873

 そして、醤油ダレがギンギンに主張していないのがまた安堵感を与えます。主役は煮干しと割り切った名脇役かと。煮干しを補強するために強めのカエシのアクセルを増して効かせるといったことなし。ナチュラルな塩気を演出してくれていて、それがかえって煮干しの香ばしさを高めているのか・・・そんな醤油感。また、玉ねぎの微塵から滲む、フレッシュな苦味も、煮干しの苦味と合うねー。ほのかに野菜独特の甘みも感じるし、歯ごたえもシャリシャリしてて気持ち良い。肉トッピングがない分、すごく玉ねぎの有難みを感じているのかもしれません。







【しっかり食べ応えとパツパツ度合いを感じさせる質感!】


 極上煮干しスープ人は、加水低めのストレート細麺というのは鉄則ですね。文字通りにパツパツした麺。色白な一方で熟成を感じるような象牙色。そして地肌は、漆喰を思わせるほどのきめ細やかさです。見ているだけでうまそう。これなら油そばもどれほどうまいだろうか・・・想像できそうです。

(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/238752887

 芯を淡く感じさせる程度の茹で上げで、固い印象もなく、それでも前歯ではクツクツとしたリズミカルな切れ味を楽しませてくれます。奥歯へ運びこんでプレスすると一気に小麦の風味が広がるような気もするしね・・・・。これまでこう言いう煮干しのパツパツ麺は幾度と食ってきたけれど、この感じもなかなか上位クラスだぞと、食べている途中から嬉しくなって、箸が止まらなかった。

(麺リフト)http://photozou.jp/photo/show/1985094/238752900

 普段、あまり朝食は摂らない方なので、胃袋が活発でなかったのもあるかもですが、麺量的にも不満なし。けど、油そばも食おうと思えば食えたかな。140g前後なんだか、詳細は不明。感覚だけの話。







 総じまして、「ロケーションなど関係ない高い完成度煮干し!」という感覚です。そんなにメジャーでもない道の駅の屋台売店一角で提供するレベルとは違いますな。ある意味異様な気がします。そしてワンコインで食えるというところもいいし、油そばなら300円でっせ!何もかもが驚きな一杯とそのお店でございました。さて、今回こちらのお店の検索をしていて知ったのですが、秋から春日部に移転だとか。ちゃんと店を構えることとなりそうですが、それはめでたいですね!また一方でこのような提供ができなくなってしまうのかと思えば少し寂しい気がしますが。ま、そんな心配より今の充実度を楽しみましょう。ということで・・・なので詠います!



   煮干香と
   朝靄なびく
   道の駅



   獲物狙うか
   うごめくラヲタ



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿(更新) | コメント (8) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おはようございます。
行きにくい場所なのでまだ未訪です。
10月に春日部に移転するので、移転したら行ってみようと思っています。
金狼との煮干しの連食もよさそう。

mocopapa | 2016年7月17日 08:08

毎度です~

一度お邪魔した時はまだ真冬で、
震えながらいただきましたよ。
春日部移転で行きやすくなりますね。

としくん | 2016年7月17日 09:00

こんにちわ~

コチラ、寒い時期に伺って撃沈した思い出がありますよw

再訪したいですが、今だと今度は暑すぎるかも~w

たく☆ | 2016年7月17日 09:15

凄いですね〜
ここまで行っちゃいましたか |゚Д゚)))
お天気のいい日に訪問したいです。

NORTH | 2016年7月17日 10:11

またもう、埼玉で十数年働いてる私も知らない
「姫宮」なる駅になんてw
これ、明らかに伊藤インスパイアですよね。
メニューの名づけ方からして明らか。
朴訥な店構え、必要十分なサービスのみで、
その分価格もリーズナブル。
いろんな煮干しが出てきてるけど、今の「ニボ」系の原点、
やっぱり、こういう「回帰できる」店の系譜をきっちり受け継いで欲しいです。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2016年7月17日 10:24

こんにちは~
週末の埼玉遠征お疲さまです。早朝ということもありあまり混まなくてよかったですね。
確かに伊藤インスパな気がしますよね。麺顔も似ていますし。でもライト気味なんですね。
こちらでは油と中華、ぜひともダブルで頂ければと思っています。

KJ7 | 2016年7月17日 16:30

名前は聞いたことがありますが、えらい人気店なんですね。
土祝7:00~10:00ってのもまた変態的ですねぇ~。
旨そうですが、行けそうもないです><

no | 2016年7月17日 22:13

旨そうなニボラーですね。
ココはハードル高いので
伊藤に行きます。来週^^

FUMiRO | 2016年7月18日 16:05