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コメント
>あまのまどいさん。
こんにちは。
もともとカルピス大好きな僕なので、かなり変化球だなとは思いながらも、
食べずにはいられませんでした。
結果、びっくりするほど美味しかったので、とても満足です。
よくこんなに的確なバランスを取れるなと、本当に感心しました。
やはりベースがしっかりしていると、カルピスでさえも安定させてしまいますね。
お店のマナーですが、客側の不条理な不満がこのお店の評価を下げているようなので、
それはちょっと違うんじゃないかなと思い、少し触れてみました。
あの雰囲気が嫌だという声がありますが、僕はむしろ楽しかったです。
また、行列店ではサッと食べてサッと帰る、これが常識だと思います。
店主の熱意はすごく伝わってくるので、これからも本当に頑張ってほしいと思います。
りとる | 2008年7月11日 17:05
りとる
ラーメン三昧
c.m noodle Marc

なまえ
scirocco(実況中継風)





この日から仕事は3連休。
めずらしく疲れもさほどたまっていないので、ラー食に出かけることに。
このお店でカルピスを使った冷やしの限定があるという情報を、
携帯のラーメンサイトで入手していたので、せっかくなので訪問してみました。
ラーメンにカルピス? いったいどんな感じなのでしょう。
開店5分前到着で、先客5名、開店後には続々とお客さんが来ていました。
店主の丁寧な作業を見ながら、出てくるのを待っていました。
頼んだのは、「カルピスクーラー2008」850円。
まず、見た目の美しさに心奪われました。
白いスープに、色とりどりの野菜が丁寧に盛り付けられていて、
絵画のようにきれいなラーメンでした。
そして、スープを一口飲んでみたのですが・・・
なんじゃこりゃぁ! 美味い!
たぶんこの店なので鶏がベースになっているのでしょうが、
それに生クリーム(だと思います)が合わさっていて、
ミルキーな中にも深いコクが感じられます。
冷やしなのでもちろん冷たいのですが、すごく奥深さを感じます。
タレのベースは塩味で、冷やしのせいか若干濃い目に感じましたが、
それでも全体のバランスはきちんと整えられています。
このバランス感覚が、このお店の素晴らしいところだと思います。
表面に散らされたブラックペッパーも、時折口の中に風味が広がり、
味のアクセントになっていて、いい仕事をしていました。
あと、赤い粉状のものも散らされていましたが、何だかわかりませんでした。
そして肝心の(?)カルピスですが、ほとんど甘みは感じられず、
ジュースっぽさはまるで感じません。
コクのあるスープの最後に感じる、スッキリとした酸味が、
おそらくカルピス由来のものなのでしょう。
見事にスープに溶け込んでおり、そしてちゃんと効果も出ている。
いやはや、これは面白く、そして素晴らしいスープです。
それに合わせる麺ですが、細麺で、きっちりシメられていることもあり、
冷麺のようなコシが出ていて、非常に食べ応えがありました。
スープとの相性は抜群によく、しなやかで美味しい麺です。
そして具ですが、小さなダイス状の鶏チャーシューは歯ごたえもやわらかで、
肉の味がじんわりと染み込んでいて、とても美味しかったし、
赤と黄色のパプリカ、緑のキュウリは彩りだけではなく、
清涼感を与えるという意味でも、ちゃんと存在感はありました。
ネギも非常に美味しいネギで、スープとも不思議とよく合っていました。
とにかく引き付けられる美味しさに、ものの数分で完食。
よくよく考えると、「冷やしラーメン」というものを食べること自体
初めてだったのですが、この美味しさは衝撃でした。
カルピスを使うなんて、普通じゃ考えられないアイデアです。
それが見事な作品に仕上がっています。
もしかしたら食べ手を選ぶ作品かもしれませんが(相当な変化球なので)、
僕個人的には、どストライクな冷やしラーメンでした。
また、店内のルールの厳しさや接客について多々言われていますが、
こちらが常識の範囲内で行動していれば、なんてことのないことだと思います。
店主のラーメンを作る工程を見ているのは非常に面白いですし、
僕が食後、「ごちそうさまでした、美味しかったです!」と声をかけたら、
「どうも〜」とちゃんと目を見て応えてくれました。
純粋に「ラーメンを楽しむ」という意味では、素晴らしいお店だと思います。
食べる側のマナーというのも大切なことでしょう。
このお店に前に行ったのは2年前で、その時は「2号」を食べました。
それからずっと「3号」を食べたいなと思っていたので、
今回は「カルピス」に惹かれて限定を食べてしまいましたが、
近いうちにまた訪問して、今度は必ず「3号」を食べたいと思います。
それにしても、このラーメン、衝撃でした。