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「おいしいラーメン 730円」@どうとんぼり神座 新宿店の写真平日のランチで訪問。
お店への到着は13時半頃。

着くと、先客の外国人グループの方々が
店先にある券売機の前で
ああでもないこうでもないと迷っているようだ。
英語の表記もあるが、日本人のラーメンを食べ馴れている人でも
迷うくらいのラーメンのバリエーションの数々。

うしろで私が待っているのを察したのか、
親切に順番を譲ってくれたので
迷わず No.9の「おいしいラーメン (730円)」の食券を購入し店内へ。

店内の客入りは7〜8割程度。
女性客と外国人のお客さんが比較的多いのが特徴。
着席から7分ほど待ってラーメンの提供となる。

スープは透明度のある琥珀色。
カエシは風味付け程度にあっさりとしたものが使われていて、
あくまで『角がなくまろやか』。
醤油ラーメンのスープと言うよりは、
「しょうゆちゃんこ鍋」のスープに近いかもしれない。
スープはあっさりだが、
表面には薄い層の油分がキラキラと浮いているので、
後味のまろやかさに一役買っている。
出汁は野菜や海産物、鶏ガラから取っていると思われ、
無化調ではないと思いますが、
ふんわり甘く、優しい味に仕上がっている。
総じて、あっさりしているがコクのある
美味しいスープだと思います。

麺は中細のストレート。
多加水で「ツルっとした」のどごしで小気味良い。
オーソドックスな「いわゆる普通の中華麺」だが、
全チェーン共通の大量生産の麺としては、
特にのどごしの良さに秀でているのではないでしょうか。

具材は、まず目につく
「たっぷりの白菜」。
大きすぎず小さすぎず、ちょうど食べやすいサイズにカットされている。
『シャキシャキ感』を残した火の入れ方で
スープを染みさせないで、敢えて野菜本来の持つ
「みずみずしさ」を残すように調理されていている。
あっさりスープといい、このたっぷりの白菜といい
ヘルシー感が高いので罪悪感なく堂々と食べられるんですよね!

また、プルプルの豚バラは、
白菜・スープとの相性がとても良く名脇役。
チャーシューは、
赤身が使用されており約5mm厚で薄め。
豚バラとは対照的にしっかりめの肉質。

以下総評です。

気になった点は「コスパ」について。
サービスランチをやっていたりと
頑張っているようですが、
無化調でもなく店舗ごとの自家製麺でもない条件での
この価格は少々強気な価格設定なんじゃないかなあ。

店内には自由にトッピングが出来る
ニラのポットが置いてあり、
「ニラ目当て」の私にとっては大変ありがたい
サービスではあるのですが、
ラーメンの単価は、平均的に消費されるニラの材料費込みで
計算されているはずなので、
ニラが嫌いな人にとってはその分、割高になりますね。

神座が新宿に新店舗をオープンした頃は
夜に煌煌と浮かぶガラス張りの2階客席に驚き、
只々「斬新さ、奇抜さ」を感じたものです。

店舗設計はともかく神座のラーメン自体は、
まだまだ『個性的なラーメン』のポジションに
あるのではないでしょうか。
天理スタミナラーメンや彩華ラーメンなど、
「白菜がたっぷり入っているラーメン」という
カテゴリーとしては似ているラーメンもあるが、
上記の2チェーンは、
お店の閉店や移転、関東未進出により(私の知る限り)東京で
食べられない状況のようです。
「この味が食べたい」というリピーターを拾っていければ
このチェーンもしばらく安泰ですね(笑)



<とよ吉のラーメンブログ>
〜東京ラーメンレポート〜
http://ramen-report.tokyo/

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