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13:50頃訪問。店内外2-30人の行列に接続。後続も途切れず、相当な集客力。店内は割と広く、L字型カウンターのみ設けられている。直系二郎らしく殺風景な内装だが、新店らしく割と綺麗にされており、居心地は悪くない。店主さん含む男性3名による切り盛りで、接客は非常に良好。直系初心者にも向いていると思う。

本メニューを選択。店先で待ち始めてから30分弱で着席、さらに暫く待ってから配膳された。

具として、野菜の盛りは、コールしないと直系店としてはかなり控えめ。殆どがモヤシでキャベツは極少量。程好くクタらされた茹で加減で、個人的には好み。卓上のカエシをかけてから食べられるのも有り難い。
ブタは2つ。1つは端部の小ブロックで、もう1つは普通サイズ・厚みのスライス。固いものだがパサ付き皆無。噛み締めると肉の旨みをしっかりと味わえる。如何にも二郎らしい肉質が良い。味付けも程好く美味。
ニンニクはタップリと盛ってくれた。大きな刻みも含まれ、カラくて実に刺激的。パンチ力満点。
また、コールで頼んだ背脂も、フワフワの固形物が適量野菜の上に盛られて満足度の高いもの。

麺は、うねりを帯びた平打ち太麺。
食べてみると、茹で加減はかなり柔らかめで、歯応えの面での主張はあまり感じられない。それでも、そのデロッとした質感は、まさに二郎的。風味もまさに二郎という感じで文句無し。この一杯には実によく合う。
量は、直系としては少なめ。大食で無い自分にもアッサリと完食出来た。勿論、十分な満腹度だが。

スープは、割としっかりと乳化が進んでおり、茶濁しているもの。
飲んでみると、見た目通り、ブタの出汁感がしっかりと感じられる。コク、味の厚みに文句無し。(直系二郎としては)過度のクドさや余計なクセは抑えられており、食べ易さが十分に確保されているのがポイントと言えるだろう。
カエシもまた力強く立っており、キレに何ら不足無し。それでいながら過度のトガりは無く、グビグビと飲めてしまうのが怖いところ。その味わいは実にこの系統らしいもので、強めに付与された甘辛さも高い中毒性をもたらしている。

味、量の両面に於いて、直系二郎というよりは、非常に優れた二郎インスパイアという印象を受ける一杯。これはこれで大いにアリな方向性だろう。雰囲気の面での敷居も低く、良い意味で初心者向きと言える直系二郎だと思う。

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