なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「佐賀ちゃんぽん」@佐賀ラーメン 美登里の写真秋風厳しく舞う東京の街で、本物のちゃんぽんを捜し求める。苦難必至の道程ではあるが、心強き暖簾が街角で灯りを点す事を怠らない以上、一期一会の機会は探す側の熱意に委ねられよう。佐賀ちゃんぽん。当然だが、スープは豚骨だ。
キャベツ、もやし、人参、玉葱、キクラゲ、豚肉、イカ、蒲鉾、天ぷら。これらを手際良く炒めスープと共に煮込み一体化を図った後、ちゃんぽん麺を投じ渾然一体が完成を見る瞬間。器は決して大きくないが、このボリューム感は実に頼もしい。
濃厚な豚骨スープには、炒め野菜の油が遠慮なくブレンドされる。香ばしさ以上にこってり感が目立つ点と、味の濃さは残念だが、具の火加減は盤石だ。甘口の醤油だれが、九州の風を色濃く繋ぐ。喉が渇くも、蓮華の動きが止まらない。
柔らかめの太麺が紡ぐ一体感。モチモチの食感は、正に地場の品質そのものだ。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

亀戸のこてんぱん、うかがってまいりました。
美味かったです!
こちらのちゃんぽんは存じておりますが、
「美登里」さんという店名が個人的に私を遠ざけます(意味深)。
ちゃんぽんの本質を押さえた一杯ですね。
いずれ・・・。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2016年11月8日 01:56

個人的に遠ざける。
むむ。何故だろう。
① 辛島美登里の楽曲に甘く切ないメモリーが刻まれているから。
② ハウステンボスへ向けて783系で移動した際、誤って「みどり」編成に乗り込んでしまい、早岐からハウステンボスまで戻る事になった
真実は得てして、もっと日常的な事かも知れませんがw

Dr.KOTO | 2016年11月8日 15:28

こんばんわ~

佐賀ちゃんぽん食べてみたいですよ~♪
自分が「美登里」から連想しるのは池袋の寿司屋?(笑)

バスの運転手 | 2016年11月8日 21:29

長崎ちゃんぽん:
鶏がらベース、もしくは豚骨ベースで、あっさり味に魚介と野菜の旨味。わりと上品な味。柔らかめなちゃんぽん麺。
佐賀ちゃんぽん:
久留米のような豚骨ベースで、具も豚が強めで濃厚な味。地域性がかなり激しく、内陸部は豚メイン、臨海部は魚介が入る場合もある。キクラゲはマスト。かなり逞しい味。柔らかめなちゃんぽん麺。
博多ちゃんぽん:
博多豚骨ベースで、具に魚介が入ることは少ない。濃厚で味も強く攻撃的な味。少し歯応えのあるちゃんぽん麺。

ってイメージなんですが、他のエリアにも色々ちゃんぽんがあって、特色が出ています。食べ比べしたいですね。

Dr.KOTO | 2016年11月9日 17:13