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「魚プラスつけめん」@麺屋錦 新橋の写真 休日出社だというのに、朝から大忙し(6日)。お昼の時間もあまり取れそうもなく、手近なところで新橋「麺屋錦」へ。
 うだる暑さの中、新橋駅ほど近くにあるお店に到着。表の券売機で「魚プラスつけめん」(800円)をポチッとな。店内は冷房が効いており、ホッと一息。店奥に続く、途中で屈曲した形状のカウンター、ご主人はその一番奥でまかない中で、厨房は異国の男性店員が一人で切り盛り。食券を渡し、お昼のサービスは「味付玉子」を指定、店内を見渡すと……日曜の昼下がり、餃子でビールをチビチビやってるリーマンに、メール打ってるおミズ系のオネーさん、先客はこの2名のみで、なんとも閑散とした雰囲気です。丼は、約7分で到着。
 レンゲが付いてきませんので、丼を持ち上げてつけ汁を一口……う〜〜む、こりゃ相当「甘い」。「魚プラス」と銘打つだけあって、魚粉中心の魚介系が前面。しかし、出汁としての魚介系の旨みは、甘さに妨げられてよく分かりません。表の看板では動物系は豚骨とのことですが、油分は大幅に少なく、サラリとした口あたりに透明な旨みが印象的です。能書きでは、スープ割りは「煮汁」(「香味野菜で炊き込んだチャーシューの煮汁」)で割るようですが、最初から入ってるんじゃないかな……この「甘さ」、チャーシューの煮汁が原因と見ました。
 麺は、軽くウェーブした中太麺。一口いただきますと、モッチリとした食感に、甘みもそこそこ、シメも適度でなかなかの出来。こいつをつけ汁につけ、ズバァ〜〜ッといきますと……麺の甘みに、つけ汁の甘みがシナジーして、「大甘」なのが玉に瑕(きず)ですが、魚粉や煮くずれたチャーシューの繊維が麺に絡んで味わいを加え、野菜のクリアな旨みが「甘み」をサラリと洗い流すようなバランスで、そうそう捨てたモノでもありません。
 具材は、つけ汁に沈んだ刻みチャーシューとメンマ、それに麺にのる海苔。チャーシューは肩ロースのようですが、「煮汁」のせいかスープとの相性はなかなかグッド。しかし、メンマや海苔は平凡ですな。ちなみにスープ割りをいただくと、もともと「煮汁」が入っていることが、よく分かります。
 チャーシューを煮込むタレに仕込んだザラメのせいか、「大甘」なのが気になりますが、野菜の旨みでサッパリとカバーして、いわゆる「行って来い」的な調整で持ち直している一品。もう少し「煮汁」と豚骨のバランスを調整すれば、かなりイイ感じになると思うのですが……お客さんには銀座・新橋「ご出勤」のオネーさま方も多いと思われるロケーション、女性向けにはこういうサッパリ感と「甘さ」で、実は「良し」なのかも知れません。

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