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「特製塩そば&大盛」@饗 くろ㐂の写真【仕事の鬼】

13時30分着、店内満席、先客6。

初訪のためソワソワ待っていると、先客の方より食券購入後の待機であるとご教授、ありがたいです。

限定メニューを展開することも多いとのことですが、初訪によりレギュラーメニューを注文したく、表題商品をオーダー。

店内は清潔感とセンス溢れるディスプレイ。
割烹とカフェを足して2で割ったような、といえばよろしいでしょうか。

イスは高めで、オープンキッチン。
助手さん3人の中央にてテキパキとオペレーションをこなす店主の仕事ぶりや、店内のPOPを見ていると、程なくして到着しました。

明らかにそれは、これまでの塩ラーメンとは一線を画すルックス。

トマト…?鳥にオリーブ…?色とりどりとはまさにこのこと。

ではいただきます、まずスープから。

複数の鳥や、鴨、豚、野菜などの複合ダシをベースに、数種の塩などから合わせられたカエシ。
これが啜る度に旨味を積み重ねていきます。
ダシと塩分のバランスが良いからこそ。
気付けばスープだけで5口、いかんいかん。

麺は全粒粉、中細、程よく固めの自家製麺。
柔らかめで滑らかさを強調するお店もありますが、あえて主張させる食感にすることで、スープとトッピングに負けないような麺の存在感も際立ちます。

そして、枚挙に暇がないトッピングのオリジナリティ。
半熟の味玉…レアチャーシュー…わけぎ…アーリーレッド…。
さらに特筆すべきトッピングは、食感の変化をもたらすツルツルしたワンタンとポリポリの小松菜、このスープと好相性な甘味と酸味のローストトマト、トマトピューレとオリーブを挟んだ鳥チャーシュー…こういった錚々たるラインナップが、複雑な食感と風味を、啜る度に演出していきます。

余りに独創的でありつつも、その実、どっしりとした地盤の一杯。

スープ、麺、トッピングの力強い三すくみが生み出した良杯でした。

他店よりも高単価なものがメニューに多く、金額設定に関しては食べ手の受け取り方が分かれるところでしょうが、食材とこだわりと手間を考えたら妥当な線のように感じます。

以前どこぞの噂でこちらのお店の高回転っぷりを聞いたことがあるのですが、このクオリティでこのスピード、確かに速い。
製作過程を目の前で拝見しながら、速く、そして堂々と一杯を提供する仕事へのこだわりも仄見えました。

もし今後機会があれば、是非限定メニューも頂いてみたいと思います。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんにちはー。へぇお店は勿論知ってましたが行列すげえんだろなと勝手に思い込んでスルーしてました。早めに行ってみようと思います、気づけば濃厚系しか食べない私ですので、この手の一杯もタマには(笑)

AYYE | 2017年2月18日 14:20

AYYEさん、こんにちは!
僕も同じ意見で、有名店ですし行列予想から敬遠してました…恐らくですが、繁忙期を上手く外せばそこまで並ばなくても良さそうでした!
トラディショナルな塩ってわけではないですが、しっかりした一杯でしたよ!

いわのふ | 2017年2月20日 14:20