レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
12:50頃到着。店外待ち11名の列に接続し30分超待って入店、着席する事が出来た。店内は製麺所もあるが小ぢんまりとしており、1列のカウンターのみが設けられている。それでも窮屈さは無く、キッチリと清潔にされており居心地の良い空間だ。割と若い店主さん1人による切り盛りで、職人肌の人という印象だが、接客は非常に良好。本メニューを選択。着席後、20分程待ってから漸く配膳された。麺は、真っ白いストレート中太麵。瑞々しい表面性が食欲をそそってくれる。食べてみると、茹で加減は丁度良く、非常にしっかりとしたコシと歯応えを有している。密度感と弾力性を伴うツルツル&ムッチリ食感が心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。一見、しなやかそうな質感なのだが、噛み切る際の抵抗感が強く、顎が疲れて来る程だ。小麦の風味旨みもしっかりと感じられる紛れも無い上質の麺なのだが、意外にも、つけ汁の持ち上げが今一つという印象も残った。量は兎に角多い。350gとの事だが、体感的にはそれ以上。自分には十分以上の満腹度。最後は結構苦しくなった。つけ汁は、深みのある色合いに茶濁している。乳化した表層部分はやや白っぽいが、その下層は醤油の色目が強めに出ている。ナチュラルなトロみが程々に感じられ、実に旨そうだ。麺をつけて食べてみると、魚介系の複合的な風味旨みと動物系のコク、旨みが前面で主張。非常に濃厚な出汁感ながら押し付けがましさや嫌味な部分が感じられないのが素晴らしい。丁寧な仕事ぶりが容易に窺われる。甘・辛・酸も付与されているが、程々というレベル。違和感無く味に奥行きと纏まり感をもたらしており文句無し。意外に大きなポイントとなっているのが、カエシの存在感だろう。その色目の通り、醤油の力強いキレとヒキが打ち出されている。麺をつけて食べるとあまり気にならないのだが、単体で飲むと結構ショッパい。ただ、麺によるつけ汁の持ち上げ、出汁感や甘辛酸とのバランスを考慮すると、これで正解という気もする。いずれにせよ、相当ハイレベルのつけ汁である事は間違い無い。最後はスープ割りして貰って殆ど完飲した。卓上アイテムについては、刻みニンニクのみを使用して食べ進めたが、これは無くても良かったかもしれない。元々の味が非常に力強いので、味変の必要性はあまり感じられ無かった。敢えて言えば、酢が効果的なのかもしれない。具は、全てつけ汁に入れられている。短冊チャーシューは多めに入っており、適度な歯応えで、ジューシーな肉質。味付けも良く非常に美味。メンマはドッサリ。強いコリコリ&グニグニ食感が心地良い。上品な薄めの味付けで非常に良い箸休め。タップリと散らされた刻み葱は、薬味として素晴らしい存在感。他に、小さめだが風味の非常に良い海苔が1枚。上質感と力強さが極めて高い次元で両立されたつけ麺を堪能する事が出来た。ただ、個人的には、この店ではラーメンを食べた方がベターという気もする。長過ぎる待ち時間は大いなるネックだが、是非、再訪して食べてみたいものだ。
12:50頃到着。店外待ち11名の列に接続し30分超待って入店、着席する事が出来た。店内は製麺所もあるが小ぢんまりとしており、1列のカウンターのみが設けられている。それでも窮屈さは無く、キッチリと清潔にされており居心地の良い空間だ。割と若い店主さん1人による切り盛りで、職人肌の人という印象だが、接客は非常に良好。
本メニューを選択。着席後、20分程待ってから漸く配膳された。
麺は、真っ白いストレート中太麵。瑞々しい表面性が食欲をそそってくれる。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、非常にしっかりとしたコシと歯応えを有している。密度感と弾力性を伴うツルツル&ムッチリ食感が心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。一見、しなやかそうな質感なのだが、噛み切る際の抵抗感が強く、顎が疲れて来る程だ。小麦の風味旨みもしっかりと感じられる紛れも無い上質の麺なのだが、意外にも、つけ汁の持ち上げが今一つという印象も残った。
量は兎に角多い。350gとの事だが、体感的にはそれ以上。自分には十分以上の満腹度。最後は結構苦しくなった。
つけ汁は、深みのある色合いに茶濁している。乳化した表層部分はやや白っぽいが、その下層は醤油の色目が強めに出ている。ナチュラルなトロみが程々に感じられ、実に旨そうだ。
麺をつけて食べてみると、魚介系の複合的な風味旨みと動物系のコク、旨みが前面で主張。非常に濃厚な出汁感ながら押し付けがましさや嫌味な部分が感じられないのが素晴らしい。丁寧な仕事ぶりが容易に窺われる。
甘・辛・酸も付与されているが、程々というレベル。違和感無く味に奥行きと纏まり感をもたらしており文句無し。
意外に大きなポイントとなっているのが、カエシの存在感だろう。その色目の通り、醤油の力強いキレとヒキが打ち出されている。麺をつけて食べるとあまり気にならないのだが、単体で飲むと結構ショッパい。ただ、麺によるつけ汁の持ち上げ、出汁感や甘辛酸とのバランスを考慮すると、これで正解という気もする。
いずれにせよ、相当ハイレベルのつけ汁である事は間違い無い。最後はスープ割りして貰って殆ど完飲した。
卓上アイテムについては、刻みニンニクのみを使用して食べ進めたが、これは無くても良かったかもしれない。元々の味が非常に力強いので、味変の必要性はあまり感じられ無かった。敢えて言えば、酢が効果的なのかもしれない。
具は、全てつけ汁に入れられている。
短冊チャーシューは多めに入っており、適度な歯応えで、ジューシーな肉質。味付けも良く非常に美味。
メンマはドッサリ。強いコリコリ&グニグニ食感が心地良い。上品な薄めの味付けで非常に良い箸休め。
タップリと散らされた刻み葱は、薬味として素晴らしい存在感。
他に、小さめだが風味の非常に良い海苔が1枚。
上質感と力強さが極めて高い次元で両立されたつけ麺を堪能する事が出来た。ただ、個人的には、この店ではラーメンを食べた方がベターという気もする。長過ぎる待ち時間は大いなるネックだが、是非、再訪して食べてみたいものだ。