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2017年6月訪問(2回)。「煮干しつけ麺宮元」の宮元店主による、二郎インスパイア系の新店。ミニラーメンを豚マシ(200円)、アブラマシ(無料トッピング)にて注文。スープはオープン当初の非乳化タイプのものから微乳化タイプへと変更。短期間ながら随分ブラッシュアップがなされ、オープン当初と比して豚の旨味が増しています。二郎系同様かなり甘めの醤油のカエシ。背脂の扱いは丁寧で上質な甘味。また、生姜の風味もやや強め。二郎系のスープとしては上品な仕上がりの部類に思います。ただ、難を言えば少々スープが温かったことですが、これはオペレーションが軌道に乗れば改善されるでしょう。野菜は茹でたてのものが提供され、茹で加減も上々。キャベツがかなり多目であることも好感が持てます。麺は自家製の中太ストレート麺。相当に低加水でコシが強く密度があるので量以上に腹にたまります。個人的には食感、風味ともに「煮干しつけ麺宮元」のものが好みですが、こちらでは二郎を意識した仕様としているのでしょう。チャーシューは煮豚タイプのもので極厚。醤油ダレによるシンプルな味付けでさほど煮染めたものではありません。脂身もやや多めながら、肉質は柔らかく旨味の詰まった良い仕上がり。お土産豚も開始されましたが、酒のつまみにも適しています。アブラマシにすると、野菜上に脂をバーナーで炙ったものが提供され、これは背脂とは異なる部位とのことで、くどさもなく香ばしいもので野菜とも良く合います。ニンニクは普通でもかなり多め。すりおろしタイプのものでしたが、個人的には刻みニンニクの方が好み。総じて、出身元の「ラーメン燈郎」と異なり、二郎の基本にかなり忠実な仕様。まだまだオープン間もなく、オペレーション含め改善の余地もあるように思いましたが、すでに完成度は十分に高く、実力のある店主のことですから今後もブラッシュアップも重ねられ、個性あるものに仕上がってくるものと期待しています。
「煮干しつけ麺宮元」の宮元店主による、二郎インスパイア系の新店。
ミニラーメンを豚マシ(200円)、アブラマシ(無料トッピング)にて注文。
スープはオープン当初の非乳化タイプのものから微乳化タイプへと変更。
短期間ながら随分ブラッシュアップがなされ、オープン当初と比して豚の旨味が増しています。二郎系同様かなり甘めの醤油のカエシ。背脂の扱いは丁寧で上質な甘味。また、生姜の風味もやや強め。二郎系のスープとしては上品な仕上がりの部類に思います。
ただ、難を言えば少々スープが温かったことですが、これはオペレーションが軌道に乗れば改善されるでしょう。
野菜は茹でたてのものが提供され、茹で加減も上々。キャベツがかなり多目であることも好感が持てます。
麺は自家製の中太ストレート麺。相当に低加水でコシが強く密度があるので量以上に腹にたまります。個人的には食感、風味ともに「煮干しつけ麺宮元」のものが好みですが、こちらでは二郎を意識した仕様としているのでしょう。
チャーシューは煮豚タイプのもので極厚。醤油ダレによるシンプルな味付けでさほど煮染めたものではありません。脂身もやや多めながら、肉質は柔らかく旨味の詰まった良い仕上がり。お土産豚も開始されましたが、酒のつまみにも適しています。
アブラマシにすると、野菜上に脂をバーナーで炙ったものが提供され、これは背脂とは異なる部位とのことで、くどさもなく香ばしいもので野菜とも良く合います。
ニンニクは普通でもかなり多め。すりおろしタイプのものでしたが、個人的には刻みニンニクの方が好み。
総じて、出身元の「ラーメン燈郎」と異なり、二郎の基本にかなり忠実な仕様。まだまだオープン間もなく、オペレーション含め改善の余地もあるように思いましたが、すでに完成度は十分に高く、実力のある店主のことですから今後もブラッシュアップも重ねられ、個性あるものに仕上がってくるものと期待しています。