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「つけ麺・並盛り」@麺屋 十郎兵衛の写真湯沢市にある滝全体が温泉という川原毛大湯滝に向かう途中に訪れた。

この辺りでは屈指の人気店と聞いていたものの、平日だったためか、11時半の昼の部の営業開始とほぼ同時でも待ち客はおらず、後客もちらほらで全く混んでいなかった。

つけ麺は200gの小盛り、300gの並盛り、400gの大盛りとも880円と同額。

麺は自家製の弱縮れ太麺。
メニューには全粒粉入りと書いてあったが、麺肌に粒々が見えないので、今日の麺には全粒粉は使われていなかった。
それでも小麦の風味がある程度は感じられ、水でしっかりと締めてあるので適度な歯応えがあってムチムチとした食感だった。

つけダレは丸鶏、トンコツ及び魚介の白湯だそうで、濃厚だがしつこさはなく、魚介風味も強くも弱くもないほどよい感じに仕上がっていた。
ただ、甘味が少し強めでわずかに酸味があった。
この甘味で好き嫌いが分かれるかもしれないと感じた。
魚粉が別途海苔の上に載っていたので途中で加えたが、味の変化は分からなかった。

チャーシューは脂身を全て切り落とした肩ロース。
やや締まり気味だったが旨味は十分に濃かった。
一方、味玉は薄味で黄身の濃厚さもなく普通の出来だったのは残念。
枕木メンマはグニュグニュと軟らかく味付けは薄め、特有の発酵臭もほとんど感じられなかった。

つけダレに甘味と酸味があるのでスープ割りにするのはいかがかと考え、そのまま数口飲んで退店した。
醤油ダレがもう少し効いていると味にメリハリが付くような気がするが、地元の人々にはこれが最適なんだろう。

投稿 | コメント (8) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

お疲れ様です。

素朴な疑問ですが全粒粉入りは必ず粒々が見えるんでしょうか?
見た目、粒々がなくても全粒粉ってことはありえないんですかね(^^;)

酒乱 | 2017年8月17日 18:31

>酒乱さん

正確はところは自信がありませんが、小麦粉の全粒粉は通常使う胚乳だけでなく硬い胚芽や表皮も一緒に挽くので、普通の挽き方では細かい粉ではなく細粒になるそうです。
全粒粉でも細かい粉にすることは出来るそうですが、それなりの設備、技術及び時間が必要になるので、一般的な小麦粉と比べるとかなり高くなるようです。
それに、言わば不純物が混ざるので色がどうしても暗くなってしまうのは避けられないそうです。
日本蕎麦で言えば更科と田舎の差ですね。
今回は、細粒が確認できなかったこと、麺色が一般的なクリーム色に近い黄土色だったので全粒粉なしと判断しました。

おやす | 2017年8月17日 19:00

>酒乱さん

上記の返レスで少し不正確な部分がありました。
「日本蕎麦で言えば更科と田舎の差ですね。」ではなく「日本蕎麦で言えば更科と藪の差ですね。」の方が近いようです。
いというのも、田舎蕎麦は一番外側の黒い皮の部分も一緒に挽くそうで、小麦だと籾まで挽くことになるのであり得ないと思います。
小麦の場合は稲同様、籾すりをしてから製粉するので次の外側は甘皮になり、これをそのまま挽いたものが蕎麦の場合は藪になります。

おやす | 2017年8月17日 19:24

詳しいレスありがとうございます(^^)

酒乱 | 2017年8月17日 22:37

こんにちは。
オーソドックスな感じのつけ麵で旨そうですね~
去年、泥湯に行ったんですが、川原毛大湯滝は寄らなかったので後悔してます。

kamepi- | 2017年8月18日 07:15

おはようございます
私も甘味酸味よりも醤油がキリッとした方が好みだと思います。
でもしっかりと満足されたようですね。

イケちゃん | 2017年8月18日 07:50

>kamepi-さん

またおま系のつけダレを池袋大勝軒のそれで割ったような、独特のものでした。
自家製麺もよかったです。

川原毛は時期が限られますからね~。

おやす | 2017年8月18日 17:52

>イケちゃんさん

自分はストライクゾーンが広めなので、何でも美味しく感じてしまうんですよ。
今回は麺が実に美味かったです。

おやす | 2017年8月18日 17:55