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「つけそば(大盛)」@鶴麺 鶴見本店の写真 今日はここに決まってました。理由は、先週末<つるちゃん>@西宮へ
行き、自分でレビューを書いた後、
「つるちゃんの次はつるめんにしよ!」と・・ただの思い付きです。
以前から、<カドヤ食堂>の近くで営業する居酒屋兼ラーメン屋が、
最近、ラーメンに絞り出したと知った。そして、関西、否、
大阪では殿堂入りを果たしている<カドヤ食堂>の近くにも関らず、
同じく「つけ麺」「ラーメン」では無く「中華そば」、「つけそば」と
名乗る辺り、「ええ根性や・・」と感心していたからです。
 
 前回、来訪しようとした時、Pに入れるのをミスし、<カドヤ食堂>に
変更したという失敗経緯が有りますので、慎重に場所選びします。
今回は、店裏側の大型ホームセンターに停めさせて頂きます。(内緒ネ)

 店前に付いた時、店の看板等が変わった事に気付きます。
以前は、おとなし目の上品な物だったが、一見して妙に派手な物となり、
美味しい「つけそば」より、安い「ラーメン」が似合う看板だと思ったのは、
私だけだろうか?・・・一般客相手にはこれ位目立たないと駄目なのでしょうかね。
 
 11:40入店で先客1名。中華そばのセット物をオーダーした様子。
私は、予定通り「つけそば 大盛りで・・・。」と迷う事無く注文。
 店内は扇風機が回っている上、表・裏の扉を空けっぱなしているので、
ハッキリ言って快適とは言えない。空調の調子でも悪いのでしょうか?
 そして、これは非常に駄目な点ですが、カウンターテーブルに対して、丸椅子がヤケに高い。
これでは食べる時、相当に前かがみとなり、とてもお行儀宜しくないし、苦痛な筈。
母親の様に「持って食べなさい」なら、熱くて持てないじゃん?!( p_q)
因みに私は170cm程度で一般的体型ですので・・。
何故この高さ関係で放置しているのか、若い店主を問い詰めたい位だ・・。

 そして、待つ間、カウンター上に「麺屋棣鄂」プロデュースの宣伝紙に眼が行く。有名な製麺所でしょ。
見たことあります。表の暖簾にも「贈 麺屋棣鄂」の一筆。
 何々、宣伝してる、MTG麺はつけ麺専用で、 9/7迄の限定コラボで・・
「17番 多加水麺」「プライムハード粉使用」「真空製麺」等書いてある。
そして、ここがポイントだが、コラボ店の3店、
<麺屋しゃかりき><吟醸らーめん久保田>と、私的にはどちらの店も
京都地区の有名店と理解している店なんですが・・・特に<しゃかりき>・・。 
「頭が高い!、高いぞ〜〜!!m(_ _)m」ではないのか?
これらの店とまだまだ大阪では知名度の低いここ<鶴麺>がコラボは・・(←ゴメンナサイ)

待つ事約で10分、運ばれて来た、その「つけそばの麺」を見て・・。


w|;゚ロ゚|w 「き・・・きんせいの麺じゃね〜か!このヤロー!!」ですよ。


 一見して平打ち、薄黄茶色した色あい、箸で持ち上げてもその多加水の麺は
ツルツルとした感触と、ズッシリとした重さを伝えて来る・・。
やはり、 「似てる!・・似過ぎている!!」 私の拙い記憶では・・。
<きんせい>の常連さんなら「少し違うよ」と言えるかも知れませんが、
 1ケ月程前、「恋に墜ちた女」にバッタリと駅のホームで出くわした様な感動が心をよぎります・・。

「会いたかった・・・会いたかったよ・・ずっと・・(泣)」と

10分程、麺を持ち上げ、見つめて泣いてました。(ρ_;) ・・・(って嘘です。)

 
 さあ、その愛する麺をつけダレに7割付けて「ズルチュルズル〜〜っ」。
「・・・・」 「ズルチュルル〜〜っ」 「・・・・・」

 4〜5口は何も考えたくありませんでした・・・。一瞬で口をついたのは、

「旨い・・。旨過ぎるよ・・」だけです。

 バカな私は既に「一度愛した女(きんせいの麺)」に再会し、K・Oされた様です。
しかし、そうは言ってられません。ここ<鶴麺>、これからの店ですしね・・。

 先ず、その「麺屋棣鄂」のつけ麺専用「MTG麺」だが、これは、非常に宜しい。
多加水によるスルリとした吸い込み感、良好な喉越しは、やたらに太くしない
その17番の太さにもよる物である上、その適度な平打ち太さにより、
腰・噛み応えは「しっかり」してはいない物の、「クチュクチュ」と口の中を逃げる程、そして
「ツルりとプリっ」が同居しています。
 それを追いかけて「捕まえた〜!」と噛むと「プツプツ」と気持ち良く切れていき、
麺が「ヤダ〜?強く噛まないで〜?」と言っている様です。
先述の「ズルチュルル〜〜っ」は長めの麺の吸い上げの表現。

 つけ麺は「太い」が「良い」と思ってた私に「あなた、これ好きでしょ」と教えてくれたあのきんせいの麺。
 
 フザけて失礼しましたが、感動の再会麺から、つけダレに眼をやると・・、
「甘」「辛」「酸」の味を白濁してない動物系と軽めの魚介系・魚粉を合わせた軽いタレ。
 この中で、「甘」は控え目で「酸」と「辛」が立っております。「少し、似てるかな?」と思った
近所の<カドヤ食堂>のそれを引きあいに出すと、こちらの方は、ストレートな醤油感にピリ辛味+酢。
出汁はややカドヤより薄く、シンプルな味に思える。あちらカドヤは「甘酢」感。
 
 食べ進むと、このつけダレはやや「辛」も立ち勝ちな事に気付きます。
「一味」が結構デフォで振られているのですが、僅かに胡椒も入り、
「ピリリ」として来ます。他が比較的アッサリ醤油で纏まっている上、卓上に
一味を置いてあるので、「入れない」か「少なく」した方が良い様に私は感じます。
ストレートに「醤油」の味もしっかりとしているが、「ショッパく」は感じない・・。
 
 白濁しない程度のその動物系スープは恐らく最近の一つの潮流の「ヒツコク無い動物感」の演出の為、
鶏ガラ等の「鶏」出汁類が前で、「豚骨」は裏方に回っている様に思われる。
それを深く無い「魚介」で割っている様子だが、カウンター上には「大きめの(ウルメ?)煮干し」と
「大きめの節系」の2種類が瓶に入っている。その2種類だけでは無いだろうが、
この魚介感も先述の通り、「濃厚な魚味」では無く、「風味の良い魚感」であり、
素直に「美味しい」と思える。
「上品系醤油ダブルスープ」つけダレ・・。しかし、「辛感」が少しジャンクで残念。

 各トッピング類、チャーシューは小さく角切りのヤツですが、これは
最近の人気店では当たり前程度のトロトロ感で、特に印象は無い。2種類あったかも・・。
メンマはややクタびれた感じか・・。そして、半分の味玉だが・・、これは少々「ショッパい」だけで無く、
醤油のエグミが浸み込んだ感がある・・。昨日が休店日だった様なので、擁護すると、
「浸かり過ぎた」のではないでしょうか・・。これが「いつも」なら×ですが。
 最後のスープ割りもやはり、魚介、節系が勝った様なアッサリとした味わいで
サッパリと美味しく頂けた・・・。  「やるやんアンちゃん(←大将 失礼)」

 前に一度っきり恋した女はLouisVuittonのモノグラムのバッグを持っていたが、
「感動の再会」をしたと思ったソックリな女は、ブィトンでも派手なマルチカラーを持っていた・・。
 脱がせても愛した女はオフホワイトのシルク製の下着を身に纏っていたが、
この女は、派手なレーヨン製のもの・・・。派手な刺繍まで入ってる(←想像しすぎ?(笑))
(これは、つけダレの表現ですので・・悪しからず。)
 
 しかし、これに強烈に魅かれたのは男なら当たり前だろう・・。

 夢中で貪り食って「旨かった・・」その麺の力が大きいとは云え、
自分の心の中で、この一杯は「旨かった。愛してるよ。」と素直に認められる・・。

 私にはこの麺で既に75点は固かっただろう・・。「又、来るか?」
「はい」と素直に言える・・。少々エリア的に行きにくいのだが・・。

 あの女(麺)に憧れ過ぎて、過大評価だろうが、自分にはツボなので、
このDBの個人評価としては「有り」でしょう・・・。この「麺」で
自分が「つけそば・つけ麺」で会社辞めて商売したいと思った位だ・・。
 

  今、この気持ちを重視した点数です。しかし、相対的に<カドヤ食堂>を今、80点としているが、
総合力はカドヤがやや上に思える・・。全体のテクニックだ・・。
 関係ないが、カドヤの点数を、この点数付けから、引き上げる事と致します。
まだまだ若い大将には、今後を期待せずにいられません。
そして、トッピング類を考えても割高な¥800-+大盛¥100=¥900-は減点とせざるをえません。

 空け放った入り口からは内環状線の車の騒音が私には非常にうるさい。
それは、品のある「つけそば」を出す様な店の雰囲気とは、お世辞にも思えない・・。
濃厚な豚骨+魚介の極太麺をブルブル、ワシワシ頂くなら気にならないが。

 <高倉二条>、<光龍益>の店を貸してあげたい位だ。是非、引越しを薦めたい。

 これらの立地・ハコ・備品等へ改善等を望むのは、大きなお世話でしょうか??
きっと、この若い店主さんは、色々と他店を見て勉強をされていると思う・・・。
それは、私にはこの「つけそば」を味わうだけで、何となく他店のイメージが沸いてしまったから・・。
 大きなお世話かも知れませんが、たった一杯の「中華そば」「つけそば」も
客には以外と周辺環境やイメージでで味覚が動かされる事を理解て欲しい・・。

 御馳走さまでした。とても美味しかったです・・。そして、更に期待してます・・。

投稿(更新) | コメント (5) | このお店へのレビュー: 4件

コメント

こんばんは、TGholicです。

><麺屋しゃかりき><吟醸らーめん久保田>と、私的にはどちらの店も
京都地区の有名店と理解している店なんですが・・・

まあ久保田は…。

しかしMTG。美味そうですね。私も近いうちにしゃかりきの限定でも頂いてみます。

poly-hetero | 2008年8月26日 22:58

 どうもです。今晩は。今日は一人で名古屋迄行ってつかれました・・。

>まあ久保田は…。
〜ちょっと待った〜!!
 これは、貴方・・が採点したその「久保田」を見て、検索→「大阪にはない店や・・」と
 思った直後のこの<鶴麺>への訪問だったので、カウンターでそれを見た瞬間、「!!」と
 思ったのですよ・・。 

>私も近いうちにしゃかりきの限定でも頂いてみます。
〜それなんですが・・・。この麺を「何処の店でも出せる」っておかしくないか?・・。
 と一人思いました・・・。
 ま、それは「恋した女」への一抹の名残惜しさかも知れませんが・・。
 確信は無いものの、自分は正直に「き・・きんせいの麺」と思えたのです・・。



昼飯専門 | 2008年8月26日 23:56

こんばんは。TGholicです。


>これは、貴方・・が採点したその「久保田」を見て、検索→「大阪にはない店や・・」と
 思った直後のこの<鶴麺>への訪問だったので、カウンターでそれを見た瞬間、「!!」と
 思ったのですよ・・。 

鶴麺に関して私はほとんど全く知らないのですが、久保田はまあ行列店というわけでもなければ
この店を一押しするブロガー及びラヲタも少ないですし、おそらく「どっこいどっこい」かな、と。
わからないですけどね。

>自分は正直に「き・・きんせいの麺」と思えたのです・・。

きんせいのつけ麺の麺は美味いですよね。
口内と鼻腔に旨みと香りが一気にぶわっと広がる感じが素晴らしい。
あれと少し似た麺は、滋賀県は彦根市の「にっこう」の「つけ麺柚子白湯」の麺。
彦根に行かれる機会があれば是非。

poly-hetero | 2008年8月27日 22:00

 こんにちは。TGHolicさん・・。
 
ついさっき、ここ「鶴麺」のブログ等を見て、気付いたのですが、
どうも私の食べた「つけそば」の「麺」は以前からこの店で使用している「平打ち麺」の
様に思えます・・。過去の写真も平打ちなので・・。

 カウンターに「つけ麺専用 MTG麺」のチラシを見て、私が一人で思いこんでいただけの
可能性が高いです・・。誤報、すみません・・。

 よって、本文より、この「つけそば」=「MTG麺」と断定出来る文を削除致しました・・。
しかし、そのチラシを見た人は、「MTG麺下さい!」とか言わなきゃいけないのかな?・・謎。


>滋賀県は彦根市の「にっこう」の「つけ麺柚子白湯」の麺。
彦根に行かれる機会があれば是非。

〜貴方がレビューされた時から、ちゃんとマーク済みですよ。(^∇^)
 ただ、・・・・彦根・・・それだけが問題なのです。・・・
 機会があれば、間違い無く伺わせて頂きます。
 (どう考えても、山あいにある店というだけでも好きなんですわ。)

昼飯専門 | 2008年8月28日 18:49

こんばんは、カープです。今日、鶴麺に行ってきました。あまり中華そばの評価が良くないので期待していなかったのですが私的には良かったです。次回はつけ麺食べてみます。

カープ | 2008年10月17日 22:43