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「出し蕎麦+特上」@中華蕎麦 葛の写真大阪に来ています。

最初にこの店のラーメンの写真を見たときは驚きましたね。どんな人が作ってどんな味なのかなって。

この店名もあまりラーメン店っぽくはないですよね。何かいわれがありそうや。店主の名字の1文字が藤。古語では、藤と葛は同じなんだそうです。だから自分の苗字が店名だったんですね。

店主はフレンチ出身。15年やって、大阪、兵庫のチョー人気店2軒で1年ずつ修業をしたんだそうです。というそれだけでも行列店になっちゃいますよね。ここでラーメンを食べた時点では、食べログ3.82の麺屋彩々、3.99の和海の2軒。ちょっとすごいでしょ。店主同士の話し合いで円満移籍したんだそうです。

営業時間が11時から16時まで。なぜ?かなと思ったら、手伝いのパートさんの都合に合わせてだそうで、何から何まで合理的。店主はコックコートを着てます。

デフォルトの出汁そばは何と550円。ちゃんとチャーシュー、玉ねぎ、青ネギが入ってます。

『どうしてそんなに安くするんですか?』

『給料日前でも食べていただきたいので。』うえ~ん、って泣けてきます。

今回頼んだのは、特上。+250円で、味玉とチャーシュー増し。

エスプーマは狙ったわけではなく、純鶏スープと3種の醤油をブレンドしたカエシがよく混ざらないので、小鍋でブレンダーを使って混ぜた結果だそうで。実にクリーミーなスープはラーメンのスープとは思えない出来栄えでうますぎます。

麺は(やっぱりね)京都の棣鄂(ていがく)。間違いないですね。そして、驚いたことに食べ進んでいったら底からマー油が出てくるじゃあありませんか。二重三重の味の層を作っていたこのラーメン。大阪のラーメン、この10年ですっかり様変わりしたなあと思わせた一杯でした。

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