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「【限定】梅酢と三つ葉と生姜節の醤油つけ麺 910円」@ロ麺ズの写真こちらの新限定~!今回は細つけ。

新年度に向けて新限定続々のこのグループ。
G麺や啜でも別限定が始まっているようです。
この店のメニューは細つけ麺です。


「梅酢と三つ葉と生姜節の醤油つけ麺」
端正なビジュアルですね~。


【麺丼】
麺は細ストレートのツルツル麺。蕎麦ライクではなく「細つけ麺」の麺です。後記しますが瞬殺です。
細麺をシャバ醤油汁につけて頂くスタイル好きなんですよね~。美味しいです。
麺丼には卵焼きと生姜節が乗っかり、常温の鮪出汁に浸してあるスタイル。

【つけ汁&具】
やや強めの醤油に優しめの出汁で構成された、たっぷりすぎるくらいの量のつけ汁。
具は主役の一角の三つ葉にハムっぽい短冊チャーシューがゴロゴロ。メンマも。

【展開】
まず普通に汁に麺をくぐらせて頂いてみると、しっかりした醤油の土台と嫌みのない出汁が楽しめ、
その後にふんわりと梅酢の酸味が通り抜けていきます。一口目からいきなり違和感。
梅酢を使ったメニューということで、安直にキツくトップに酸味がくるものかと思ったらそうではなく、
非常に上品にやんわりと嫌みなく酸味が広がるのです。なぜこのような味わいになるのかといえば
麺丼の出汁の方に梅酢を仕込んであり、麺の移動によって絶妙に酸味が運ばれるからなのです。
そして酸味は汁につけることで程よく落とされ奥ゆかしく口の中で柔らかく広がる形になります。

食スタートの酸味が穏やかだからこそ、つけ汁の良さもしっかり序盤で確認することができるし
メニュー名にもある三つ葉が主役の一角を担っているニュアンスもバッチリ味わうことができます。

もちろん鮪出汁も汁に移っていくことで出汁感も徐々に変わっていきますし、穏やかな酸味から
食べ始めた食べ手は、じらされることで「もっともっと」と酸味を欲しくなるような心境になり、
どんどん麺を汁に移したくなり、全く食が止まらない形にハメられていきます。
これはすごい計算力ですよ~!マジックにかかったかのような感覚です。あっという間に麺が消えます。

そしてその展開の中で任意に紛れ込ませられる生姜節の存在。出汁に浸しておけば徐々に効くし
具として麺に乗せれば好みによって生姜の効きを調整できます。これも絶妙な配置だぁ~・・・。

〆はスープ割が配膳され、ここには柚子皮も入っている。そもそもの汁量がとても多いため
完飲できるような量ではないのだけど、塩梅も丁度良く美味しく飲めるのでどんどん進む。
しまいには麺丼に残った出汁も入れたくなり、全部ミックスした味もこれ見事。柚子がいらないくらい。

【全体】
この店で今まで食べたメニューの中で一番、計算とその効果がピタッとハマってると思ったメニュー。
作り手の狙いがしっかりと食展開に反映されています。これは素晴らしい作品です。
あまりに素晴らしく巧い展開だったので長文レビューになってしまいました(^^;
久しぶりにこのグループで唸るような限定を頂きましたね。さすがだなと思いました。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 20件

コメント

うーむ、想像つかないので行ってみます。

atom | 2018年4月3日 07:17

こんにちは!
これは・・女性が好きそうですね~
大絶賛!!分かります・・・

eddie | 2018年4月3日 07:46