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「支那そば ¥850+味玉 ¥100」@日本橋 製麺庵 なな蓮の写真平日 晴天 13:35 先待ち1名 後待ちなし

なかなか自分好みのラーメンに出会うというのは難しいことを実感する今日この頃。本日は再開発が進む日本橋界隈にて物色する。日本蕎麦が乱立する日本橋でラーメンで勝負する店あれば是非に味わってみたいものである。マップ片手に店探しするもチェーン店が多いようなで難航するがこちらを発見。見覚えのある屋号だと思ったら以前にbmしてた店である。何に惹かれてbmしたかは忘れたが期待を胸にいざ向かう。

平日の超オフィス街なのでかなりの行列は覚悟してしていたが玄関先の丸椅子にお一人だけ待機。ここが階段の踊り場になっていて直射日光を避けられ助かる。しかし三名限定です。

先に券売機で食券を購入し列に並ぶ。最近は欲張りすぎて特製をオーダーしがちなので今日は反省も踏まえて基本の支那そばに味玉だけを追加。すぐに案内された店内は薄暗く先客全員が同世代のオジさんで落ち着く。しかしほとんどの方がボリューム満点のつけそばを食べていて圧倒される。この界隈の団塊世代ジュニアはパワフルである。

先に食券を手渡ししていたので着席ほどなく到着。球体を半分に割ったような白い丼に派手さのない姿。これもボリュームはありそう。比内地鶏と魚介のスープと各所に書かれてあるスープは黒茶褐色で小粒の油をまとう。

レンゲですくい香りを嗅ぐときりたんぽ鍋を思わす香り。さすがは比内地鶏と思ったが味は地鶏特有の野趣は控えめ。そう思うと鷄油も比内地鶏ならではの黄金色が見られない。店内の暗さもあるがそう思った。

数種類の小麦粉をブレンドして打たれているという自家製平打ち麺は箸から滑り落ちるほどツルツルとして喉ごしが良い。その印象が強いのでモチモチ感はさほど感じないがサッパリしたスープといいコンビネーション。

具材の焼豚は豚バラと豚ロースが一枚ずつ。炭火で周りを炙ってあるので芳ばしくしっかり目の味付けだが薄くスライスしてあるのでしつこさはない。これより枚数が多いとツライかも。特製にしなくて私には正解。

黒々とした海苔や小松菜、ひと仕事された白ネギもシンプルなスープと麺の引き立て役に回る。追加した味玉は少し茹で過ぎたのか半熟ではなく固茹でに近かった。本日分に限ったことだろうが残念。

後半になってもしつこさは皆無で箸が進む。比内地鶏だけで取ったスープなら個性が強すぎてこうはいかないだろう。クセを減らすために他の鶏ガラも混ぜてバランスをとっているのだろうが比内地鶏を謳うならもう少し個性があってもと思った。

半球体の器なので思った以上にスープの量が多く驚いた。美味しかったのだが飲み干すことは出来ず。

これは採点とは無関係だが暗いところで食べるよりも明るいところで食べたい。高い賃料の日本橋で高価な比内地鶏を使って営むのは大変だろうなと思う一杯でした。

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