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平日 晴天 13:30 待ちなし 先客5名 後客1名本日も清湯醤油系を身体が欲しているのでBMしていたこちらへと狙いを定める。最近の暑さにも適応し始めたのだろうか玄関を出る足取りも軽い。幾分か風も心地よく感じた。三鷹駅到着。駅を出ると自宅近辺で感じた風もなく気温も高そう。内陸なので暑いのだろうか。駅からは遠くないとのことで真っしぐらに向かうが途中のちゃんぽん屋も美味そうだった。五分ほどで辿り着いただろうか。いびつな交差点の脇に佇む店を発見。外には並んでない。扉を開けるとゆったりと仕切られた店内に何ともいい香りが漂っている。期待がたかまる。券売機で道中に決めておいた味玉ラーメンを選ぶ。煮干しもあったが初志貫徹で醤油で勝負。セルフで水を入れカウンターに案内される。調理場が高い位置にあるためカウンターの前の壁も崖の如く立ちはだかり作業工程は見ることはできないが客数も少なかったので五分程で目の前に、いやカウンターが高いので頭の上に提供される。まさに天から現れた姿は気高く美しい。褐色のスープと真っ白な丼がコントラストが素晴らしい。食べる前から美味しい。極薄の油膜が張ったスープをひとくち。待ってる間にアサリの香りに鼻腔が慣れていたがここでさらに貝類の香りと塩気が飛び込んでくる。明らかにアサリとは違ったがその時点では何かは判別できなかった。ふとカウンターにあるうんちくに目を通すとホンビノス貝とある。独特の香りと塩気はそれのものだった。以前、千葉で浜焼きをした時に食べたホンビノス貝そのものなのを思い出した。しっかりした貝類のスープの骨格と強く感じる塩気。しかしこの塩気が後を引かない。喉を過ぎる頃には不思議と消えている。仮想だが舌で感じていた塩気は塩分ではなくミネラル分なのではないだろうか。なので旨味だけが後を引くのではと自己解決。もちろん土台に丸鷄特有の甘みや昆布や野菜のの旨みがあるからこそ貝のコハク酸が活きるのだろう。最近の中でこのスープの方程式が最も複雑で楽しい。自家製とある低加水の中細ストレート麺は硬めに茹でられており箸でつかんでも硬さがわかるほど。喉ごしよりもパツンとした食感を味わうタイプの麺。食べ始めはスープとの絡みは良いとは言えないが時間経過と共に変化を楽しませる作戦なのだろうか。具材は大きな豚ロース低温焼豚が二つに折りたたまれて乗せてある。なのでスープに浸った下側は少し熱が入りスープから浮いている上側はレア状態が保たれている。この気づかいには感動した。店にとって違ったとしても私が思ったのだから良しとして欲しい。味付けは薄味なので焼豚自体の旨みはさほど感じないがスープと絡めたり麺と頰張ることで解消された。味玉自体も薄味で熟成感もないのでゆで卵のようにシンブル。これもスープとの相性を考えてのことかも知れないが私には残念。かなり細く割かれた穂先メンマも賛否両論あるだろうが好きなタイプと遠くはないが微妙。下処理の段階で発酵臭は残してあるのでメンマ特有の香りがあって好きなのだが、その分、縦の繊維質が残りしっかり噛まないと口の中でほどけてくれない。これは本当に好みに尽きる。たっぷりの青ネギも笹切りされていて麺との絡みが良く丁寧に洗いがしてあるので適度な香りと辛味が異物感を生まない。途中で味変用の自家製タルトゥファータをレンゲの中で試作してみたが全く別ものに変化した。他店にはないキャッチーさはあるが個人的にはせっかくのうまいスープを最後まで飲み干したいので必要なかった。早食いの傾向があるのでほとんどの麺は食べてしまっていたがどうしても麺のグルテンが溶け出した頃のスープとの相性を確かめたく数本だが残しておいた。箸で持ち上げると硬さはなくなりしなだれ掛かる。スープを含みややぽっちゃりした印象。満を辞して頰張る。何とも言えない小麦粉の甘みとスープの塩気。私にはやはりこれだと思ったが最初からこの状態の麺が出てきたら最後には伸びきってしまうだろう。やはり店側の判断が正しい。麺とスープだけなら最高の評価なのだが今回は目の前の丼すべてに対してのものなのでこうなってしまった。満足した帰り道でも早食いなのでもう少しだけ麺を柔らかく茹でてもらえないかと考えてしまった。これは採点には関係ないがひとつ気になったことがあった。最後に飲み干した水が美味しくなかったのである。グラスの汚れのせいかも知れないが、もし同じ水でスープや麺を仕込んでいるのなら気を付けた方がいいのではないでしょうか。新しい店舗で水道管を店内も含めて新設すると水道管のつなぎ目などに樹脂などを使用しているので水が汚れる。水の純度が上がるのに数年かかることもあるらしい。そんな余計な事まで考えてしまうほど衝撃を受け今後も大躍進を期待してしまう一杯でした。
本日も清湯醤油系を身体が欲しているのでBMしていたこちらへと狙いを定める。最近の暑さにも適応し始めたのだろうか玄関を出る足取りも軽い。幾分か風も心地よく感じた。
三鷹駅到着。駅を出ると自宅近辺で感じた風もなく気温も高そう。内陸なので暑いのだろうか。駅からは遠くないとのことで真っしぐらに向かうが途中のちゃんぽん屋も美味そうだった。
五分ほどで辿り着いただろうか。いびつな交差点の脇に佇む店を発見。外には並んでない。扉を開けるとゆったりと仕切られた店内に何ともいい香りが漂っている。期待がたかまる。
券売機で道中に決めておいた味玉ラーメンを選ぶ。煮干しもあったが初志貫徹で醤油で勝負。セルフで水を入れカウンターに案内される。調理場が高い位置にあるためカウンターの前の壁も崖の如く立ちはだかり作業工程は見ることはできないが客数も少なかったので五分程で目の前に、いやカウンターが高いので頭の上に提供される。
まさに天から現れた姿は気高く美しい。褐色のスープと真っ白な丼がコントラストが素晴らしい。食べる前から美味しい。
極薄の油膜が張ったスープをひとくち。待ってる間にアサリの香りに鼻腔が慣れていたがここでさらに貝類の香りと塩気が飛び込んでくる。明らかにアサリとは違ったがその時点では何かは判別できなかった。ふとカウンターにあるうんちくに目を通すとホンビノス貝とある。独特の香りと塩気はそれのものだった。以前、千葉で浜焼きをした時に食べたホンビノス貝そのものなのを思い出した。
しっかりした貝類のスープの骨格と強く感じる塩気。しかしこの塩気が後を引かない。喉を過ぎる頃には不思議と消えている。仮想だが舌で感じていた塩気は塩分ではなくミネラル分なのではないだろうか。なので旨味だけが後を引くのではと自己解決。
もちろん土台に丸鷄特有の甘みや昆布や野菜のの旨みがあるからこそ貝のコハク酸が活きるのだろう。最近の中でこのスープの方程式が最も複雑で楽しい。
自家製とある低加水の中細ストレート麺は硬めに茹でられており箸でつかんでも硬さがわかるほど。喉ごしよりもパツンとした食感を味わうタイプの麺。食べ始めはスープとの絡みは良いとは言えないが時間経過と共に変化を楽しませる作戦なのだろうか。
具材は大きな豚ロース低温焼豚が二つに折りたたまれて乗せてある。なのでスープに浸った下側は少し熱が入りスープから浮いている上側はレア状態が保たれている。この気づかいには感動した。店にとって違ったとしても私が思ったのだから良しとして欲しい。味付けは薄味なので焼豚自体の旨みはさほど感じないがスープと絡めたり麺と頰張ることで解消された。
味玉自体も薄味で熟成感もないのでゆで卵のようにシンブル。これもスープとの相性を考えてのことかも知れないが私には残念。
かなり細く割かれた穂先メンマも賛否両論あるだろうが好きなタイプと遠くはないが微妙。下処理の段階で発酵臭は残してあるのでメンマ特有の香りがあって好きなのだが、その分、縦の繊維質が残りしっかり噛まないと口の中でほどけてくれない。これは本当に好みに尽きる。
たっぷりの青ネギも笹切りされていて麺との絡みが良く丁寧に洗いがしてあるので適度な香りと辛味が異物感を生まない。途中で味変用の自家製タルトゥファータをレンゲの中で試作してみたが全く別ものに変化した。他店にはないキャッチーさはあるが個人的にはせっかくのうまいスープを最後まで飲み干したいので必要なかった。
早食いの傾向があるのでほとんどの麺は食べてしまっていたがどうしても麺のグルテンが溶け出した頃のスープとの相性を確かめたく数本だが残しておいた。箸で持ち上げると硬さはなくなりしなだれ掛かる。スープを含みややぽっちゃりした印象。満を辞して頰張る。何とも言えない小麦粉の甘みとスープの塩気。私にはやはりこれだと思ったが最初からこの状態の麺が出てきたら最後には伸びきってしまうだろう。やはり店側の判断が正しい。
麺とスープだけなら最高の評価なのだが今回は目の前の丼すべてに対してのものなのでこうなってしまった。満足した帰り道でも早食いなのでもう少しだけ麺を柔らかく茹でてもらえないかと考えてしまった。
これは採点には関係ないがひとつ気になったことがあった。最後に飲み干した水が美味しくなかったのである。グラスの汚れのせいかも知れないが、もし同じ水でスープや麺を仕込んでいるのなら気を付けた方がいいのではないでしょうか。新しい店舗で水道管を店内も含めて新設すると水道管のつなぎ目などに樹脂などを使用しているので水が汚れる。水の純度が上がるのに数年かかることもあるらしい。
そんな余計な事まで考えてしまうほど衝撃を受け今後も大躍進を期待してしまう一杯でした。