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コメント
こんにちは。
東京遠征でしたか、その間私は長野にいたわけですれ違い。
このところ八雲さんが再び注目されているみたいですが、なにかあったのでしょうか。
爺やも満足されたようで何よりです。
mona2 | 2018年8月18日 05:23mona2さん、コメントありがとうございます。
こちらの店が東京でのあっさり醤油スープのラーメンとしては、一番好きなんですね。
スープ、麺、ひとつひとつの装備にいたる全てのパーツの完成度が、私的にはベストなんです。
普段褒めない爺やも、マジで感激してました、、、
チャーチル・クロコダイル | 2018年8月18日 20:53
チャーチル・クロコダイル
モンゴルマン

tetunama
satoru
尼茶(血圧やや良化^^;)





店前の12名の後に並んでいると、整理の板さんから「並びはこちらで」と少し離れた路面に誘導されるも5人待ち。「一時間半~二時間位の待ち」という事だが、事前情報では3~4時間が当たり前、と聞いていたので並ぶ事に。
炎天下、日傘を貸してくれたりしての心遣いが有り難い。予定通り一時間半ほど待ってから店内へ。二人で4000円のおまかせをイッタのだが、大の巨人ファンとの大将とのよもやま話も弾み(昨夜の敗戦でイジられる事、イジられる事!また昔は築地の場所柄、大洋ホエールズファンが多かったとの裏話も聞かせてもらった)、珍しい女性の板さんの握る、信州では絶対に食えない新鮮なネタ(今まで私の食って来たウニは、あれはウニでは無かった!位の鮮度の良さ)の寿司共々ホスピタリティー溢れた至福の1時間を過ごす。最後となる築地の「寿司大」でイイ思い出が出来た。
閑話休題、その後は爺やの「東京で一番美味いラーメンを食わせろ!」と言う事で、本日のセカンド・イベントであるラーメン店へ。信州とは比べようの無い炎天下、熱中症で倒れてもイカンので「星乃珈琲珈琲店 MAGNET by SHIBUYA109店」で休憩後、予定していたこちらに突入する。
14:45着、先客7名、二人してカウンター席に着座、後客5名。予め「裏メニュー」と言ってもイイ‘特製ワンタン麺 ミックス’に決めていたので券売機にて「特製ワンタン麺 白だし」(1100円税込)の券をプッシュ、手渡す時に「ミックスで」と注文。爺やは「特製ワンタン麺 ハーフ 黒だし」で。
今回の「ミックス」なる一杯、「白だしと黒だしのミックス」と言う仕様で、「黒だし」と「白だし」は既食であるからして、次回はこれと決めていた。メニューは前回4月に突撃した時よりも100円値上がりしている。4桁越えとはなるが、この品に関しては例外なのである。そして待つ事6分、着丼。
ビジュアルは、肉ワンタン3個、エビワンタン3個、チャーシュー2枚、メンマ、ノリ、刻みネギが、白だし、黒だしのミックス醤油スープに乗っている。
スープから。例によって豚肉と丸鶏由来と言うスープは、うっすらとチー油が浮き、まろやかで柔らかな旨味満載の動物感に溢れている。加えて節系主体の上品な魚介が合わされており、この動物系と魚介系の融合した旨味はピカイチ。合わせられた醤油のカエシは白醤油の白だしと、濃口醤油の黒だしの「ミックス」なので、白醤油のキレと濃口醤油のコクが融合しており、既食の「白だし」とも「黒だし」とも違う両者のイイとこ取り、反面、中庸で主張がぼやけた味わい。とは言え、クオリティは私的には途轍もなく高いので、実に美味い醤油スープである事は間違い無い。
麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。加水率やや低めの麺で、茹で加減やや硬めに揚がり、パツパツとした歯切れ感とスルスルッと啜れる喉越しの良さは健在、小麦の香りも味わえる実に美味い麺である。因みに「菅野製麺所」という事。
具の肉ワンタンの餡は良く練られ密度の高い豚挽き肉で、うっすらとショウガが香り、ジューシーな豚肉の旨味を十分に味わえる。海老ワンタンの餡はプリプリの食感のあるエビのすり身で、エビの甘味と旨味が詰まっている。皮はどちらもちゅるちゅるで、甲乙付け難いほどの美味いワンタンである。チャーシューは豚ロースチャー、うっすらとした食紅で縁どられたレトロなローストタイプ。薄味付けで豚の旨味が味わえる。メンマは太め、薄甘醤油ダレが滲みた味付けで柔らかサクサクの食感が実にイイ。ノリは磯風味あり。刻みネギは青ネギの爽やかなネギ感が効いている。
スープ完飲。連れの爺やに「東京で一番美味いラーメンを食わせろ!」と言う事で連れて来たこちらの店での「特製ワンタン麺 ミックス」。今回は「白だし」とも「黒だし」の「ミックス」でイッタのだが、白醤油のキレと濃口醤油のコクが融和した絶品。しかしながら、それは同時に両者の主張を薄めるテイストにもなり、私的には「白だし」>「黒だし」>「ミックス」と言った序列になるか?何れにしても、どれもがハイ・クオリティーの絶品である。「黒だし」を食い、滅多に褒めない爺やも「これはホントに美味かった」。と言う事はやはり最高に美味い逸品なのである、、、